ご飯のお供(千葉編)

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
 
今回は、ご飯のお供(千葉編)について。
 

2021年6月にスタートした、ご飯のお供シリーズ第35弾は千葉県だ。

 

こたパパは少々意外だったのだが、実は千葉県は農業産出額6位という、日本屈指の「農業王国」なのだ。令和3年度においては、大根、日本なし、カブ、マッシュルーム、さやいんげん、春菊、みつば等様々な野菜の出荷額が全国1位なのだが、なかでも全国84%の占有率でダントツの知名度を誇るのが落花生である😃。

 

落花生を使った「ご飯のお供」は、こたパパは正直聞いたことがないのだが、発見できればこたパパご飯のお供シリーズでは初食材になるので、まず何はともあれ探してみたのだ😆。

 

いろいろ探してみたのだが、最終的にこたパパが今回選択させて頂いたのは、千葉県銚子市の富士正株式会社提供されている、「千葉県産ピーナツみそ(648円)」である。実はこちらの会社ではアメリカ産のピーナッツを使った同等商品もあり、容量は同程度の価格で2倍くらいするのだが、もちろんこたパパは「千葉県産」をチョイスしたのだ😁。


まずは王道のご飯から。こたパパは当初ピーナツ細かく砕かれていると想像していたのだが、皮丸ごと入っているとは豪快だな😄。


この食材は水飴が多く使われているため、温かいご飯の上に乗せるとトロっと感が出るのだ。食してみると、味噌の塩気と水飴の甘さが調和していて、更に胡麻の風味とピーナッツの食感と油分が一体となっていて、ご飯が進むのだ。一般的にご飯のお供は塩気が強いものが多いのだが、この商品は甘さを強調した唯一無二のジャンルである🤤。


この商品は、アレンジはあまり考えられなかったのだが、実はこたパパがかなり気に入った点は、お菓子としてそのまま頂けることである。冷蔵庫に入れておけば水飴も固まるので、大きさは自由自在に調整出来て手で持つことも可能。実際今回の商品の2/3は、お菓子としてそのまま直接食したのだ🤤。


今回は、前回のご飯のお供(東京編)と連続して、ナッツ類の商品になってしまったが、ご飯と意外と合うんだなぁ。これからも先入観なしに、ご当地食材を使った個性的な「ご飯のお供」を発掘していこうと思っている、こたパパである😉


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次