コロナ後遺症調査

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

今日は「コロナ後遺症調査」についてのお話。

 

記録的感染者数となっているコロナ第７波だが、過去のコロナ波と大きく異なるのは、政府による「まん延防止等重点措置」等の、各種行動制限が行われていないことだろう🙂。

 

このことについては賛否両論あるのだが、こたパパは世界各国のコロナ対応状況や経済状況、コロナ以外の病気に対する負の影響等を考慮すると、現実的対応としての感染症法の２類から５類相当への引き下げ検討も含め、概ね賛成の立場である。ただ、１点だけもう少し本格的な調査及び情報発信を積極的にしていただきたい項目があるのだ。それが「コロナ後遺症」である😐。

 

実際には「コロナ後遺症」に関して、いろいろな調査が行われているのだろうが、ご承知のように大手マスコミの多くは、感染者数や重症数・死亡数の発表が大半を占めており、この問題に特化した発表はほぼ皆無と言っていいだろう😫。

 

既に日本の感染者数は1000万人を超えているのだから、詳細なパラメータ（男女別、年代別、ワクチン接種回数別、既往症有無、ウイルス型別、具体的症状etc）を設定しても、十分な調査母数があるはずである😃。

 

「コロナ後遺症」大規模調査を実施して結果を公表すれば、人々がコロナに関してより「正しい知識と恐れ」を持ち、各人がそれぞれ置かれた状況や立場によって、withコロナ社会への自分なりの順応が早まるはずである。発表内容によっては、低迷している若い方のワクチン接種率向上につながるかもしれないな😄。

 

今後コロナ禍はまだまだ続くのだろうが、まずは考えうる十分な感染対策を図りながら「１００年老舗節約グルメ旅」を続けようと考えている、こたパパである😉。