くわざわ

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、くわざわ さん。

 

JR水郡線の磐城石川駅前を走る、県道11号線を石都々古和気神社方向に直進して県道14号線との交差点を右折し、約2ｋｍほど進んだ、街の中心部からは正直かなり離れた郡部の道路沿い左手にお店構えるのが、くわざわである😃。


入口を入ってすぐ左手に休憩スペース、店内右手奥にはイートインスペースが設置されているのだ😄。



お店正面陳列棚には、各種お餅類や生クリームを挟んだ現代風どら焼きや、オレンジケーキなどが陳列されているのだ。ドラれもんはナイスネーミングだな🤣。


その横に設置してあるショーケース内には、各種お饅頭類がずらりと陳列されているのだ😁。


こちらは、ドーナツ系やカステラとその詰め合わせ😆。


女将さんに代表銘菓をお伺いしたところ、何はともあれ「茶まんじゅう」とのこと。確かに創業以来のお菓子のようだな😋。ということでこたパパは今回、この「茶まんじゅう（91円）」を一つ購入させて頂いたのだ😝。


切ってみた感じ。なかはこしあんのようである。実はこのお店はご近所で唯一、地元農家の小豆を選別した自家製餡で、あんには非常にこだわられているのだ😄。食してみると、薄い塩味の皮部分と黒糖のコクのある甘味がマッチして、非常に上品なお饅頭だったのだ😋。


このお店が特徴的なのは、ネット活用である。こたパパは、このかなり郡部にあるお店が、ネットショップやインスタグラムをしっかり活用されていることに正直驚いたのだ😲。こたパパは、やはりこれからのお店はSNSを含めたネットを十二分に活用することが生き残りに不可欠だと感じたのだ😜。

 

女将さんと少しお話しする時間があったのだが、後継者不足は全くないようだ。これからも代表銘菓である「茶まんじゅう」だけではなく、ドラれもんのような新商品を開発されるとともに、郡部立地という不利条件をネットを活用した店舗運営で跳ね返してほしいと感じた、こたパパである😉。