丹波家柿羊羹本舗

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、丹波家柿羊羹本舗 さん。

 

JR東北本線の郡山駅入口交差点から、県道142号線を郡山市役所方向へ500mほど進み、信号十字路を右折して400ｍほど進んだ道路沿い右手に、お洒落な外観のお店を構えるのが、丹波家柿羊羹本舗である。元二本松藩御用菓子司で創業380年以上を誇る、日本屈指の超老舗なのだ😲。


店内中央に設置されたかわいらしい休憩スペース😃。


お店の新聞紹介記事が掲示されているのだ😃。


店内中央部の陳列台には各種単品菓子がずらりと陳列されているのだ😁。




店内左手奥のショーケース内には様々な「いちご大福」が陳列されているのだ😲。




メインショーケース内には各種菓子詰め合わせがずらり😃



こちらで購入すべきは、もちろん店名にも入っている「柿羊羹」である。とはいえ１本はなぁと思っていたら、こたパパ向けのサイズを発見。ということで、こたパパは今回、「柿羊羹（ミニ:270円）」を一つ購入させて頂いたのだ😆。



切ってみた感じ。糖度の高いあんぽ柿が使われているのだ。食してみると、ねっとり感があり柿本来の甘さが広がるのだ。昔から、「和菓子の甘さは、干し柿をもって最上とする」という言葉があるのだが、それを体現しているような上品で美味しい羊羹である🤤。


こちらお店は、この「柿羊羹」と「いちご大福」が有名らしいのだが、なかなか面白い組み合わせである。これからも福島が誇る日本屈指の超老舗として、まずは創業400年に向けてお店を守り続けて欲しいと感じた、こたパパである😉。