白龍 本店（盛岡じゃじゃ麺）

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するのは、「発祥の店（100年未満）」11軒目となる、盛岡じゃじゃ麺発祥のお店である白龍 本店 さん。

 

岩手県庁前には、盛岡市ランドマークの一つである盛岡城跡公園（岩手公園）があるのだが、県庁前交差点から岩手公園方向に100ｍほど進んだ道路沿い右手に、昭和感満載の小さなお店を構えるのが、白龍 本店である😁。

店内はかなり狭く、左手にテーブル、右手にカウンター。10:10くらいでこの盛況ぶり😃。



両壁面にはサインがびっしり。さすが超有名店である😲。



メニュー表。今回こたパパは「じゃじゃ麺（小:560円）」を注文させて頂いたのだ。


しばらくして届いたのがこちら😆。


とにかく一生懸命かき混ぜるのだ。酢やラー油、にんにくなど調味料もあるが、まずはこのままで。食してみると平打ち麺はモチ感。キュウリの食感がアクセント。味噌は意外とあっさり感。３口目からラー油とほんの少々酢をプラス。こちらの方がこたパパに合ってたな😃。


周りを見ると「ちーたんたん（50円）」なるスープを頼まれている方がほとんどだ。ということでこたパパも追加オーダー。面白い作り方で、麺を一口残してそこに卓上の生卵を割って入れ、かき混ぜて店員さんに渡すのだ😃。


しばらくして到着したのがこちら。いわゆる卵スープで、中華版そば湯みたいなものかな。少し薄味だったので、塩コショウ味噌を追加。じゃじゃ麺の旨味を最後まで味わえるよくできたシステムなんだなぁ🤔。

今回の旅では、盛岡三大麺のうち二つ（盛岡冷麺・盛岡じゃじゃ麺）を体験できたなぁ。次回訪問の際は、必ず盛岡三大麺最後の「わんこそば」をクリアせねばと思っている、こたパパである😉。