こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今回ご紹介するのは、「発祥の店(100年未満)」18軒目となる、台湾まぜそば発祥のお店である麺屋はなび さん。
名古屋地下鉄東山線の高畑駅3番出口を出て、すぐ横を走る県道29号線を金山方向に200mほど進み、中川区役所南交差点を左折して、一つ目の十字路を右折し、100mほど進んだ道路沿い左手にお店を構えるのが、麺屋はなびである。わずか創業16年で、海外店舗も含め70店舗以上という一大グループチェーン店なのだ😁。
こちらのお店は普段から行列が多いため、一旦入口右手の自動券売機で食券を購入して外に並ぶ形式のようである😃。
店内左手にL字カウンターが設置されており、店内右手奥に一つだけテーブル席が配置されているのだ😄。
店内各壁面には、サインがびっちりと掲示されているのだ😲
メニュー表。すでに食券は購入済なのだが、ここで追加も可能なようである。ちなみに今回こたパパは、食券で名物「台湾まぜそば大盛(1200円)」に「ネギ増し(150円)」+「卵黄トッピング(100円)」で、辛さはノーマルの「1辛」を購入したのだが、実はこたパパはこの注文内容で二つ失敗していたのだ😓。
しばらくして到着したのがこちら。こたパパはここで一つ目の失敗に気が付いたのだ。そう、「台湾まぜそば」は、トッピングしなくても卵黄がデフォルトで1個ついていたのだ😅。
まずは気を取り直して、まぜまぜ。食してみると「1辛」でもかなりの辛さである。メニューにも確かに「1辛」でも辛いとの記載があったのだが、これには少し驚いたな😲。
そして何気なくメニューを見て、こたパパは二つ目の失敗に気が付いたのだ。実は「台湾まぜそば」は、麺を食べた後の具材の入った器を渡すと、無料で「追い飯」が追加できるのだ。つまりわざわざ「大盛」にしなくても良かったのだ😓。
お腹は既にいっぱいだったが、名物の「追い飯」を経験しないわけにはいかないので、今回無理矢理注文させて頂いたのだ。食してみると、辛みは強いがうまみのある具材を余すことなく頂くことができて、お得感のあるよい制度だと感じたなぁ🤤。
以前、盛岡じゃじゃ麺発祥のお店である、白龍 本店さんに伺った際も、食後の器に生卵とスープを足して、「ちーたんたん」として最後まで具を余さず頂いたことが思い出されるなぁ🤤。
こちらのお店は味も素晴らしいのだが、店員さんの接客も凄く丁寧で、社員教育がかなり行き届いていると感じたなぁ。だからこそ店舗数もこれだけ急速に増えているのだろう。これからも数ある名古屋発祥のお店の一つとして、頑張っていただきたいと感じた、こたパパである😉。
創業:2008年(平成20年)
住所:愛知県名古屋市中川区高畑1-170
電話:052-354-1119
営業:11:30(土日11:00)~14:00 18:00~21:00
定休:月曜、第一第三火曜
コメント