ショートスリーパーからの脱却

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

今日は「ショートスリーパーからの脱却」についてのお話。

 

先日、こたパパが好きな番組の一つである「情熱大陸」で、睡眠に関する世界的権威の柳沢正史氏の放送回を興味深く拝見したのだが、そこで日本が世界一の「不眠大国」であることを知ったのだ😲。

 

こたパパは基本的に、平日は０時30分就寝、６時起床というサイクルなので、睡眠時間は5時間30分くらいだが、さらに休日の１００年老舗旅の際は、お店開店時間や飛行機の出発に合わせて「夜中出発」がほとんどなので、3～4時間睡眠の場合もザラである😅。

 

世界で最も睡眠時間が短いといわれる日本人の平均睡眠時間は7時間22分だそうだから、こたパパはいわゆる「ショートスリーパー」の部類に含まれるのだろうな🤔。

 

こたパパ最近、１００年老舗旅から帰宅後翌日の疲労が全く取れず困っていたこともあり、番組視聴後に早速柳沢氏の最新の著書である「今さら聞けない睡眠の超基本」という本を取り寄せて読んでみたのだ。すると、やはり睡眠時間の短さがもたらす悪影響がズラリと記載されていて、かなりショックだったな😓。

 

こたパパの場合、平日退社後も毎日１００年老舗ブログの記載や全国の１００年老舗店調査、訪問ルート選定などの作業が多岐にわたり、また休日は早朝から全国１００年老舗旅実行後に、買物洗濯掃除料理など、日常生活においてもやることが盛り沢山で、どうしても睡眠時間が短くなってしまうのだ😅。

 

しかし、健康面など人生総トータルで考えると、結局睡眠時間が長い方が１００年老舗旅を長く続けることができるようである。ということでこたパパは今後、平日はブログの効率的記載や生活リズムの見直し、１００年老舗旅は、回数を増やして訪問件数を減らすなど工夫して、睡眠時間を増やすことにしたのだ😁。

 

まずは今年中に1時間、来年までにさらに1時間睡眠時間を増やして、少なくとも日本人の平均睡眠時間（7時間22分）には追いつこうと思っているのだが、本当は小太郎のように１日の大半を寝て暮らしたいと思っている、元来は怠け者のこたパパである😉。