去り行く間際の走馬灯

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今日は「去り行く間際の走馬灯」についてのお話。

 

 読者の皆様は、1998年に公開されたブルース・ウイルス主演の大ヒット映画である「アルマゲドン」を覚えておられるだろうか😁?

 

この映画のクライマックスで、主人公が「勝ったぞ、グレース」と叫びながら小惑星爆破のために自爆スイッチを押すのだが、その際に主人公の脳裏に、幼いころからの娘との思い出が走馬灯のように流れるシーンがあるのだ😭。

 

実は、臨死体験をされた方多くの方から、自分の人生の走馬灯を見た」という経験談が数多く報告されているのだが、今年に入って、海外のある研究チームが「死の前後30秒間の間に実際に多くの記憶が呼び起こされている可能性がある」と発表したのだ😲。

 

もちろん実証事例がほとんどなく、かつ脳波測定からなので、あくまでも推測の域を出ないのだが、臨死体験者からの走馬灯報告が昔から数多くあることを考えると、あながちあり得ない話ではないと思うのだ。しかもその内容は、悪い記憶より良い記憶が呼び覚まされる可能性が高いようだ。

 

こたパパはこたママが息を引き取る際、長女とそばにいたのだが、まだ温かいおでこ同士を引っ付けて、「よく頑張ったね、ありがとう」と言ったこと以外、ショックが大きすぎてあまり覚えていないのだ😥。

 

ただ、こたママは最後に、きっと写真のような良き走馬灯を見て旅立ったのだとこの記事を見て感じた、こたパパである😌。







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