君がドアを閉めた後

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

本日は「君がドアを閉めた後」についてのお話。

 

この表題を聞いてピンときた方は、かなりのback numberファンだろう。実はこの曲は、メジャーデビュー後3枚目のアルバムとなる「ラブストーリー」に収録されているのだ🙂。

 

こたパパはかなり以前に「ヒロイン」という記事を記載したのだが、こたママがいなくなった直後に病院を出た瞬間にこたパパの頭の中に流れたのが、何故か特にファンでもなかったback numberの曲だったのだ🤔。

 

それ以来、Youtubeなどでback numberのメジャー曲を中心にいろいろ聴いていたのだが、今回九州1周弾丸帰省旅を敢行するにあたり、メジャーデビュー5年目に発売されたback numberのベストアルバムである「アンコール」を購入し、運転しながらじっくり聴いてみることにしたのだ。そして8曲目に流れてきたのが、この「君がドアを閉めた後」という曲なのだ🙂。

 

back numberで死別を表現した歌といえば、シングル3枚目の「思い出せなくなるその日まで」が有名で、実はこの「君がドアを閉めた後」は失恋ソングなのだが、こたパパにとってはシンプルなメロディの後者の方が、よっぽど自分の心情を表現していると感じたのだ😭



家を出発してから何回目かのこの曲が始まった時、丁度大分県の佐賀関を通りかかったのだが、曇雨の予報がなぜか急に日が射してきたので、予定を少し変更して佐賀関の「道の駅」に車を止め、小太郎と海岸へ出ることにしたのだ🙂。




全国100年老舗節約グルメ旅を始めて、ガウ小太郎からかなり成長した今の小太郎を見て、こたママはどう思っているだろうなぁ?こたパパを「よく頑張ったね」ってほめてくれるだろうか?海を見て微笑む小太郎を見ながら、この歌の歌詞を思い出して逆に少し悲しくなった、こたパパである😭。

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