こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
本日は「こたママあさひかわ菓子博デート」についてのお話。
今年のこたパパ家3大目標は、昨年のリベンジとなる「新年一般参賀」、全国100年老舗1000店舗訪問の達成による「フェリー初宿泊&長崎ドッグヒル訪問」、そして何と8年ぶりに開催される「あさひかわ菓子博参加」だったのだ😁。
3大目標の最後を飾る、今回の「あさひかわ菓子博参加」に関しては最後まで費用捻出に苦労したのだが、神奈川県三浦市の嶋清さんからのご厚意で、入場チケットを頂いた経緯もあり、是非とも参加しなければならないと考えていたのだ😁。
ただ、残念ながらあさひかわ菓子博会場はペット入場不可のため、小太郎は会場入口で写真撮影の後に車でお留守番してもらい、前回「こたママさんふらわぁデート」以来の「こたママあさひかわ菓子博デート」を敢行したのだ😁。
まずは小太郎記念撮影。その後の会場臨時駐車場まで往復30分は少々大変だったなぁ😅。
そしてこたママと会場入場。実は2会場あるのだが、もう一つは全国各地のスイーツ販売会場なのでパス。なぜなら、こたパパの全国100年老舗節約グルメ旅は、本社本店購入ルールがあり、会場内に100年老舗が多数出展していても商品購入できないうえ、こたパパと小太郎は100年老舗旅でいずれお店に直接訪問することになるからである😄。
会場内のメインコンテンツは「工芸菓子展示」である。会場内には各県代表的なお店から出展された素晴らしい「工芸菓子」がずらりと展示されているのだ😁。
しかし、これが全部お菓子でできているとはすごい技術だなぁ😲。
こたママは、洋菓子系を熱心に見ていたな🤣。
今回こたパパが最も凄いと感じた、「名誉総裁賞」受賞作品がこちら。愛知県の両口屋是清さんの作品である😲。
こちらは、機械製造実演コーナー。札幌農学校さんのクッキー製造である😁。
こちらは職人さんによるどら焼き実演。何枚も同時に焼かれて見事だったな😄。
意味はあまりよくわからなかったが、ドーム天井からカラフルな折鶴が展示されていたな😅。
そしてメインコンテンツの一つであるプロジェクションマッピング。大きなドーム内に入り、天井に映し出される映像を楽しむのだ。四季折々のお菓子が登場して、なかなか面白かったな😆。
建物内最後の展示物だが、今回のあさひかわ菓子博で受賞されたお菓子が一同に展示されているのだ。各賞は開幕時には既に決まっているんだな😄。
同一賞に複数お菓子が認定されているようで、そういう意味ではこたパパが想像していたよりも多かったのだが、全国の店舗数から言えば、各賞受賞はやはり名誉なことなのだろう。こたパパが過去訪問させて頂いた100年老舗店も数多く選出されていたな😁。
そして建物出口前に行列を発見。実はあさひかわ菓子博マスコットの「シマエ大福」君と写真を撮るための行列だったのだ。列には小さな子供たちとの親子連れやカップルばかり。どう見ても中年おじさんが一人で並ぶような雰囲気ではない。ただよく考えてみれば、こたママとこたパパが二人で撮影できるチャンスはここしかないのだ😓。
こたパパは結局、意を決して行列に並ぶことにしたのだ。15分ほどでこたパパの順番。みんなが見ていたので少々恥ずかしかったが、こたママとの記念写真を撮って頂いたのだ。まあ今となっては撮影して良かったなぁ😂。
建物外に出ると、提携企業やお菓子メーカーのブースがあったのだが、どこも人気で待ち時間が長いため、こたママとパスすることにしたのだ😅。
そして飲食テント。お客様もかなり多いなぁ。菓子博に来て何も商品購入しないというのは流石にこたママが怒るので、こたパパは、その中で北海道らしい商品を探したのだ😅。
結局こたパパは、行列のできている「北海道とうきびソフト」を購入したのだ。こたママはコーンもソフトも好きだから、喜んでいたはずである😄。
これで、今年のこたパパ家三大目標最後を飾る「あさひかわ菓子博参加」を無事終えることができたのだ。最後にこたママと記念写真を撮りながら、今度はいつこたママとデートができるかなぁとふと思った、こたパパである😉。
こたママあさひかわ菓子博デート
2025年6月28日
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