こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
本日は「こたママ大阪関西万博デート」についてのお話。
当初前評判はあまり芳しくなかった大阪関西万博だが、開幕からじわじわと認知度が上がり、いまや10月中旬の閉幕まで、今後の入場が困難と言われるくらいの大人気イベントになっているのだ😲。
こたパパ自身は、当初案にあったペット同伴入場がなくなった時点で万博にはほぼ興味がなかったのだが、開幕直後に次男から企業協賛チケットをプレゼントされており、今後は入場も難しくなると聞いたので、急遽雰囲気だけでも味わおうと、こたママとの関西万博デートを実行することにしたのだ😁。
万博会場のある夢州駅は大変な混雑である。ちなみに今回は急遽訪問を決めたため、事前予約パビリオンはなしで、かつ入場時間も12:00以降からしか選択できなかったのだ😅。
駅に到着したのは11:50だったが、持ち物検査がある東ゲート通過時間は13:20ということで結局、1時間半も行列に並んだのだ。こうなるとあまり時刻指定の意味がないなぁ。今回は天候が曇りでまだ良かったが、真夏晴天なら熱中症が続出だったんだろうなぁ😅。
万博会場に入ると、メインキャラクターのミャクミャクがお出迎え。最初は気持ち悪いとか散々な評判だったが、今や大人気キャラクターである😄。
そしてあの有名な大屋根リングへ。内側は通路になっているのだ🙂。
万博会場は広すぎて、とても半日では回り切れない。そこで今回こたパパは事前にターゲットを絞ったのだ。キーワードはずばり「中東」である。ということで、まずはお目当てのサウジアラビア館へ。ところがここでも大行列。何と90分待ちである。ここで活躍したのが、今年の新年一般参賀でも活躍したミニ椅子である😁。
そして念願のサウジアラビア館。建物形状が独特だったなぁ。展示メインは映像系。お土産コーナーも人気だったな😄。
続いてもう一つのお目当てのUAE館へ。パビリオン自体は20分ほどの待ちで入場できるのだ。中には大きな柱が林立しているのだ。非常に涼しくて快適な空間である😁。
実はこたパパのUAE館目的は「食事」なのだ。館内にはレストランが併設されており、本格的なアラブ料理が楽しめるのだ。入館不要でも利用可能だが、やはり万博大人気スポットの一つのため大行列。右側がテイクアウト、左側がイートインである。こたパパはもちろんイートインを選択。ちなみにここの待ち時間は80分だったな😅。
座席に座るとQRコードが置いてあり、そこから受付にメニューを注文して、番号を持参し先に支払いを行うのだ。ちなみにこちらがメニュー表である🙂。
しばらくして到着したのがこちら。今回注文したのはメインがラムのBENTOBOX(4700円)とデーツミルク(1250円)である。こたパパには正直かなり痛い出費だったが、中東の香りが感じられる内容で、味も美味しく大満足だったな🤤。
続いて向かったのがカタール館。待ち時間は60分くらい。こちらも映像系がメイン。首都ドーハはかなりの近代的都市なのだ😆。
こちらでは、パビリオン出口に記念撮影スペースが設けられているのだ。当然並んでいるのは、カップルやご家族連ればかり。今回もかなり悩んだのだが、あさひかわ菓子博と同じように記念撮影させて頂いたのだ。少し恥ずかしかったが、万博でも二人写真が撮れてよかったな😂。
最後のパビリオンはバーレーン王国。待ち時間は60分。最初にイケメンのお兄さんが館内を解説してくれるのだ。様々な中東に関する原油や布の「匂い」を嗅げるコーナーや、アラビアンナイトのような展示物があって、結構面白かったなぁ😁。
そして最後のイベントへ。「アオと夜の虹のパレード」という巨大噴水ショーである。これは大屋根リングの上からも鑑賞可能なのだ。ということで早速ライトアップされた大屋根リングの上へ🙂。
少し距離はあったが、かなり良い位置を確保できたのだ。こたママも一緒に観ることができて良かったなぁ😄。
そして混雑が始まる前に早めに駅に向かったのだ。今回は滞在時間約7時間の内約5時間が行列という状況だったが、それでも当初2大目的のサウジアラビア館とUAE館の食事、それに最後の噴水ショーも観れて、無理していった甲斐があったな。これでまたこたパパとこたママの人生の思い出がまた一つ増えて良かったなぁと感じた、後先あまり考えず直感で行動してしまう、全く大人げないこたパパである😉。
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