こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今回ご紹介するお店は、田尻屋総本家 さん。
JR静岡駅北口前から伸びる県道27号線を700mほど進み、静岡県庁前を過ぎた中町交差点を左折し、県道208号線を600mほど進んだ本通六丁目交差点を左折して、50m程進んだ道路沿い右手にお店を構えるのが、田尻屋総本家である😁。
入口右手には、過去わさび漬製造に用いられていた、大小の木樽が展示されているのだ😆。
店内左手の木製ケース内には、「アンパンマン」のやなせたかし氏のサイン。やなせさんのサインといえば、愛媛県今治市のマルズミ製菓さんが思い出されるなぁ😜。
店頭には様々なサイズのわさび漬が陳列されているのだが、一番右側にこたパパ向けの最小サイズを発見😁。
ということで、こたパパは今回「元祖わさび漬(63g:300円)」を購入させて頂いたのだ😜。
わさび漬はビニルシートに直接包まれているのだ😄。
田尻屋初代から5代目までの略歴が記載された説明書き。ちなみに現在は8代目である。ちなみに裏面はお店の成り立ちやおすすめレシピが記載されているのだ😁。
まずは王道のご飯。レシピ通り、ほんの少し醤油をプラス。酒粕を使ったわさび漬は口当たりが非常に滑らかで、アルコール臭がほとんどなく、わさびの香りがツンと鼻に抜ける感じ。非常に美味しい😜。
次に、お薦めレシピにも合った「お茶漬」を作ってみたのだ。牡蠣醤油海苔を使ったのだが、この海と山のコラボがまた相性抜群。こたパパ的にはこちらの方が好みだな🤤。
最後の小太郎の写真撮影には、犬好きの8代目女将さんにご協力いただいたのだ。これからも、江戸時代以来続く「静岡わさび漬元祖のお店」として頑張っていただきたいと感じた、こたパパである😜。
創業:1753年(宝暦三年)
住所:静岡県静岡市葵区新通1-3-2
電話:054-253-0740
営業:10:00~17:30
定休:無休
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