こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今日は「ひとくち餃子の点天」についてのお話。
こたパパは高校時代まで大阪で過ごしており、母が施設に入所する前に、実家マンションを売却するまでは、よく帰省していたのだが、その際こたママから必ずあるものを買って帰るように頼まれていたものが、大阪北新地生まれのひとくち餃子の点天である😅。
この商品は、関西では知らない方はおられないほどメジャーなのだが、こたパパがたまたま購入した点天を食べたこたママが、いっぺんに大ファンになったのだ😋。
このお店は、通常の点天の他に、季節限定商品(しょうが、山椒等)を時々発売されており、今まで我が家では通常版と一緒に購入することが慣例となっていたのである😁。
また、こたママはこの商品に関しては、かなり焼き加減にこだわっていたのだ。要は片面がパッリパリでかつ中の具材がジューシーでなければならないのだ。こたパパが焼いて、皮のパリ感が少しでも弱いと、「焼きが甘い」と注意される始末である😅。
先月上旬に、母の面会で大阪の施設に訪問した帰りには、通常版を一つだけ購入したのだ。今回、天国のこたママに怒られないように、慎重に焼いてできたのがこちら。これならこたママに褒められるな。早速こたママの仏前に1個だけお供えしたのだ😋。
餃子を焼く際に、今までは15個ずついっぺんに焼いていたのに、それを半分冷蔵庫に残した時に、こたママがいなくなったことを改めて実感して、少し悲しくなったこたパパである😥。
ひとくち餃子の点天
2022年7月9日
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