こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今回ご紹介するお店は、二文字屋 さん。
名鉄岐阜駅前を走る国道157号線を加納城跡方向に向かい、中山道加納宿本陣跡のある中山道との交差点を左折し、100mほど進んだ旧中山道沿い右手に風格あるお店を構えるのが、二文字屋である。大きな鰻の看板が目印だ。何とこのお店は、創業400年以上を誇る日本屈指の超老舗鰻屋なのだ😲。
しかし迫力あるのれんだなぁ😁。
入口横には粋な傘が置いてあるのだ😆。
入口付近天井のウサギの絵。なかなかいいな感じだなぁ😄
間口は狭いが、奥行きはかなりある。京町屋の造りだな😀。
入口から入って右手にある4人テーブル席エリア。シンプルで美しい木製テーブルと木製椅子😄。
廊下を挟んで向かい側にある、大きな1枚板の6人用変形木製テーブル😀。
店内左手奥には、畳敷のテーブル席が設けられているのだ😃。
こたパパの興味を引いたのが、店内最奥部にある風格ある大型木製箪笥。お店の方にも伺ったのだが、かなりの年代ものらしい😲。これは相当価値がありそうだな。
メニュー表。中にはお店の歴史が書かれたページもあるのだ。
この中なら、やはり定番の「うな丼」だろう。ということで、こたパパは今回「うな丼(梅:2838円)」を注文させて頂いたのだ😝。
届いたのがこちら。シンプルだが、鰻の量は予想よりかなり多いな😄。食してみると、フワフワ感というより鰻表面のパリ感が良い感じ。タレはこたパパ好みの甘辛さで、ご飯は少し柔らかめだな。全体的にあっさりとして、美味しかったのだ😋。
こちらのお店は住宅街の一角にあり、駅からも遠いため、立地上はかなり不利だと思われるのだが、400年以上続くこのお店はいつも行列になるようだ。これからも岐阜を代表する超老舗鰻屋として頑張っていただきたいと感じた、こたパパである😉。
店名:二文字屋
創業:1620年(元和六年)
住所:岐阜県岐阜市加納本町2-17
電話:058-271-7843
営業:11:30~14:00 17:00~20:00
定休:月曜
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