鳥飼豆腐

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、鳥飼豆腐 さん。

 

福岡市中心部から、佐賀市を結ぶ国道263号線を約10kmほど進み、佐賀県境に近い石釜地区の道路沿い左手に、広い駐車場と敷地を有する大きなお店を構えるのが、鳥飼豆腐である😁。


この辺りは名水が湧き出ることで有名なのだが、駐車場横にもお客様用の水くみ場が設置してあり、遠方からわざわざ汲みに来られる方も多いようだ。昔は無料だったが、最近寄付金制度が始まったと言われていたな😄。


お店の外側には大きな木製屋根オープンスペースが設置されており、フルーツや花、雑貨などが販売スペースがあり、さらにその奥にはかなり広めの休憩スペースが広がっているのだ。恐らく団体のお客様もかなり来られるのではないかな🤔。






こちらが店内入り口である😁。


入口右手には、レジ兼カフェメニュー受付スペース🙂。


入口左手には、各種調味料販売棚が設置されているのだ😄。


壁面には三代目のお写真。確かに頑固そうである😅。


店内中央部には各種豆腐やアレンジ商品がずらり🙂。



こちらは、冷凍ハンバーグなどの各種冷凍製品😁。


中央陳列台には、各種天ぷら類が陳列されているのだ😄。


お店の方にお薦めをお伺いしたところ、有名なのは「鳥飼がんも」とのこと。ということで、こたパパは今回最小の「鳥飼がんも（2個:250円）」を一箱購入させて頂いたのだ😆。


せっかくなので、お店外の休憩スペースで頂くことにしたのだ。しかし真ん丸の球形がんもは珍しいなぁ😲。


切ってみた感じ。まだかなり温かいな。食してみると、表面は思ったよりカリ感があり、中はジューシーでふわふわ。具材の存在感があり、やや甘めの味付けだが、豆腐（大豆）の旨味が十二分に感じられるのだ。これは調味料なしで頂く方がお勧めである🤤。


このお店は福岡佐賀県境の峠近くにあり、営業的には決して恵まれた立地環境ではないのだが、だからこそ名水が豊富に湧き出て豆腐作りには最高の環境ともいえるのだ。これからも豆乳ソフトや回転焼など、現代のニーズに合わせた商品開発で歴史あるお店を守って頂きたいと感じた、こたパパである😉。