こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今回ご紹介するお店は、玉川食堂 さん。
北九州モノレールの平和通北口横に、小倉魚町2番街アーケードがあるのだが、そこを100mほど進み、魚町銀天街との十字路を左折して、30mほど進んだ通り沿い左手の第30エルザビル地下1Fにお店を構えるのが、玉川食堂である😁。

実はこたパパは、このお店を見つけるのに相当苦労したのだ。てっきり商店街通り沿いにあると思い込んでいて、ナビを頼りに向かったのだがどうしても見つからなかったのだ。しばらく付近をうろうろしていると、あるビル壁面の一角に看板を発見したのだ😅。

どうもこの細い階段を下りていくようだな🙂。

すると全く人気のない長い通路があったのだ。そして通路の一番奥に置かれた椅子には、白板の案内が置かれていたのだ😅。


するとまた通路があり、奥に進むと今度は右に曲がる通路😅。


更に短い通路があり、そこを左に曲がるとお店が見えてきたのだが、どうもここではないようだ😅。

さらに右に曲がると奥に階段が見えるのだが、その左手に壁面看板と焼うどんののぼり、そして小さな入口を発見したのだ😁。




入口を入ると小さなレジカウンター🙂。

左手奥にテーブル席😁。

そして店内右手にメインスペースが広がっているのだ😄。

一番奥側が厨房のようだな🙂。

壁面漫画棚は大衆店の証である😄。


メニュー表。ここは小倉発祥であり、お店名物と言われる焼うどん一択だろう。ということで、ご主人に「焼うどん」を注文したのだが、「ソース」と「しょうゆ」どちらにしますかと言われたのだ。メニュー表にはなかったので多少戸惑ったのだが、歴史があるのは「しょうゆ」とのことだったので、今回こたパパは「焼うどん(しょうゆ:830円)」を注文させて頂いたのだ😆。

しばらくして到着したのがこちら。見るからに「王道」焼うどんである。キャベツやお肉も多め。食してみると、かつおぶしと青のりがいい働きをしていて、もっちりうどんに醤油出汁が染みていて非常に美味いのだ🤤。

ホールを担当されていたご主人と少しお話ができたのだが、元々は料亭からのスタートだったようである。現在はご家族が中心で営業されているのだが、娘さんも働かれているようなので、もうしばらくこのお店は大丈夫だなぁと感じた、こたパパである😉。

創業:1919年(大正8年)
住所:福岡県北九州市小倉北区魚町2-3-21 第30エルザビル B1F
電話:093-522-6305
営業:11:30~21:00
定休:水曜
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