うなぎ 三由

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、うなぎ 三由 さん。

 

JR総部線錦糸町駅ガード下を走る都道465号線を押上方面に400mほど進み、都道315号線との信号交差点を右折して250ｍほど進んだ天神橋西詰交差点角に、いかにも庶民的な雰囲気のお店を構えるのが、うなぎ 三由である😁。


このお店は奥に細長くスペースがあり、一番奥側にこたパパの着席したカウンター席が設置されているのだ😄。


カウンター席から見た入口方向。テーブル席が二つと１００年老舗店にはおなじみの小上がり。それほど大きくないお店だが、落ち着いた雰囲気がいいなぁ😃。



メニュー表。うな重の場合は、大抵中クラスを選択するのだが、今回もこたパパは「うな重（竹:3000円）」を注文させて頂いたのだ😆。


ちなみにカウンター席からは厨房が丸見えなので、自分が注文した鰻を焼いている様子も見学することができるのだ😁。



目の前で焼きあがったうな重がこちら。奇をてらわない「庶民のうな重」といった感じ。食してみると、身はふわふわ。タレが甘すぎず辛すぎず、角が取れた丸い印象。価格高騰の中、これが税込みで3000円とはかなりのお得感だなぁ😁。



このお店の庶民的雰囲気は、業種は異なるが長野市の牛見本店さんと似ているなぁ。こたパパが入店中、お子様連れを含め何組かお客様が来られたのだが、会話を聞く限りいずれもご近所の方がサンダルで来られたような常連さんばかりであった。これからも地域に根差したお店として、庶民価格で美味しい鰻を提供し続けて頂きたいと感じた、こたパパである😉。