こたパパです。
今回ご紹介するお店は、一笑堂さん。
今治市役所から県道14号線を車で2分ほど今治港方面に向かうと、右手に見えてくる、大通り沿いのコンクリート打ちっぱなしの建物が一笑堂である。現代風外観とは異なり、実は創業230年以上を誇る、今治最古の和菓子屋さんなのだ😄。
お店の中は、かなり広い部類に入る。まず、入口右手にはイートインスペース😄。
その奥にお菓子棚と賞状類😀。
さらにそのお隣に同様の壁面棚がある。何故かタオル類も陳列されているが、全国的に有名な「今治タオル」のようだ。😁。
お店真ん中にも陳列スペースがあって、数多くのお菓子が陳列されている。種類はかなり豊富だな😆。
お店左手奥にショーケース。壁面ショーケースにもお菓子類が陳列されている😁。
壁面ショーケース内には、紅白饅頭、練り羊羹等。
これはパパの一番好きなタイプの「大納言」だ😆。が、今回予算の関係で断念😭。
また、このお店は、お菓子以外にも見どころがたくさんあるのだ。まずは、今治藩御用達箱😃。
アンティークな和ダンス。これ相当価値があるのではないかな🤔?
同じくアンティークな壁かけ時計😄。
肝心のこのお店の代表銘菓であるが、一番奥のショーケース内にある「鶏卵饅頭」である。
鶏卵饅頭の説明書き。非常にわかりやすいな😁。
幸い、このお菓子は小さいサイズから購入可能だなのだ😝。今回は最も歴史のある鶏卵饅頭(12個:432円)を購入させて頂いた😄。
御覧の通り、かなり小さいお饅頭だ。以前ご紹介した、松の下 石川菓子店さんの一口まんじゅうよりも一回り小さい。こたパパ訪問店の中では最小だろうな🙂。
切ってみた感じ。卵の入ったふわふわ生地に甘すぎないこし餡の組み合わせ。2,3個いっぺんに口の中へ。12個なんてあっという間であった。焼饅頭も買っておけばよかったかな😅。ちなみに賞味期限は常温で5日しかないのだ😀。
実は今治近辺は100年老舗飲食店が数多くあり、お店はしまなみ海道からもほど近いので、またお伺いする機会はあるはずだ。その際は必ず「焼鶏卵饅頭」を購入させて頂こうと考えているこたパパである😜。
店名:一笑堂
創業:1790年(寛政二年)
住所:愛媛県今治市中浜町1-1-21
電話:0898-22-0295
営業:9:00~17:00
定休:水曜
創業:1790年(寛政二年)
住所:愛媛県今治市中浜町1-1-21
電話:0898-22-0295
営業:9:00~17:00
定休:水曜
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