めしや菓舗

こたパパです。

 

今回ご紹介するお店は、めしや菓舗さん。

 

JR予讃線の伊予小松駅から、国道１１号線の小松駅前交差点を直進し、250ｍほど先の交差点を右折して、旧国道（讃岐街道）に入り、50ｍほど進んだ左手にお店を構えるのが、 江戸時代から続くめしや菓舗である。入口前の緑の人工芝が目印になるのだ😃。



入口右手スペースには小さめのイートインスペース😄。



入口左手スペースには木製オブジェと装飾品が展示されている😄。



正面には小さめの木製ショーケース😁。



数種類のお菓子があるようだが、このお店の代表銘菓は「よし乃餅」一択である。のれんも木製看板も一押しだ😜。



こたパパが驚いたのはその価格だ。１個40円程度なのだ。最小が20個入りとのことだったので、今回は「よし乃餅：20個（800円）」を購入させて頂いたのだ😝。



シンプルなパッケージだ😄。



切ってみた感じ。小さなお饅頭なら、徳島の松の下 石川菓子店さんや、同じ愛媛の一笑堂さんがあるが、あんこ入りお餅（求肥）ジャンルなら、こたパパが訪問したお店の中では、最小だろうな🤔。



食してみてまず感じるのは、非常に柔らかいということ。確かに食感としては餅（求肥）なのだが、柔らかすぎてこしあんとの一体感が半端ないのだ😲。こしあん自体の甘さもくどくなく、5,6個はすぐになくなってしまう感じなのだ😉。

 

このお店は旧街道沿いとはいえ、観光地ではない一般住宅街にあり、ネット上の情報発信もあまりないため、知名度はいまひとつかもだが、逆に知る人ぞ知る名店とも言えるのだ。国道１１号から近く、JR予讃線の伊予小松駅からも徒歩圏内なので、お近くを通る際はぜひ立ち寄って頂きたいと感じたこたパパである😌。