桂馬蒲鉾商店 本店

こたパパです。

 

今回ご紹介するお店は、桂馬蒲鉾商店 本店さん。

 

尾道本通り商店街の５つの「街」において、その中の「中商店街」にこじんまりとしたお店を構えているのが、桂馬蒲鉾商店 本店である😃。



「桂馬」とは少々変わった屋号だが、初代の村上桂造氏の「桂」と、生まれ年の干支である「馬」を合わせたもので、かつ初代が大の将棋好きであったことから、屋号とその形を将棋の駒の「桂馬」にされたそうだ😮。

 

お店正面のショーケースの中には、大きなひょうたんとお店の看板。電話番号が４桁しかないところが歴史を感じさせるな😄。



お店入口左手には、小さな椅子と同じ広島県内の日本酒メーカー富久長のお酒😄。奥に見える石畳は、「石畳小路」と呼ばれ、秋の尾道灯りまつりの際はきれいにライトアップされるようだ（残念ながら今年は中止😭）。



お店正面には大きな手形の額が。真ん中は大横綱の大鵬関だろうな🤔。



正面ショーケースには、数多くの練り物製品がずらりと並んでいるのだが、ディスプレイが美しく、どの商品も非常に美味しそうに見えるのだ😍。



店奥の木製ショーケース内製品も実に整然と整理されているのだ😄。



練り製品の詰め合わせがこれほど映えるお店は、こたパパは初めてである😁。



この蒲鉾は３種類とも大きくて美しいな😜。



お店の方に代表商品をお伺いしたところ、昔からあるのは「百年蒲鉾」とのこと。赤白があるというので、今回は珍しく「百年蒲鉾（赤：920円）」を購入させて頂いたのだ😝。



「赤」といってもほんのり薄いピンクだ。無理に赤くしていないところが好印象だ。ちなみにこのお店は、化学調味料不使用・合成保存料無添加の製法を守り通しておられるのだ😉。



量が少ないのでいつもの食べ方で。弾力はしっかりあり、やはりわさびが一番だ😆。



またこのお店は、フェイスブックやツイッターなどでも情報発信されているようだ。これからも尾道を代表する蒲鉾店として美味しくかつ、美しい商品を提供して頂きたいと感じたこたパパである😌。