那智黒本舗


こたパパです。

 

今回ご紹介するお店は、那智黒本舗 さん。

 

JR紀伊本線の太地駅横を走る、国道42号線を串本町方面に向かうこと僅か150m。与根子川沿いに、大きな工場を併設された事務所兼店舗を構えるのが、那智黒本舗である😄。

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入口の両サイドには、休憩用の小さな椅子が並べられているのだ😃。

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店内は極めてシンプルである。店員さんが常駐しているわけではなく、お客様が入ってこられた時にだけ、奥から社員の方が出て来られる感じなのだ😁。

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和歌山県からの百年企業表彰の盾と賞状が掲示されていたのだ😆。

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壁面には、あの三冠王の落合博満一家の写真が掲示されていた。実は現役時代のオフシーズン自主トレは、ここ太地町で毎年実施しており、非常にお気に入りの場所であったので、秋田県生まれにもかかわらず、引退後は太地町に落合博満野球記念館と別荘を建てられたのだ😄。

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展示商品についてだが、こちらは鮪せんべいと、黒糖かりんとという商品である😀。

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こちらは那智黒の水飴バージョンのような商品である😃。

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黒糖羊羹もあるんだな😃。

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しかし、ここの代表銘菓といえば、何といっても那智黒である😁。高校まで大阪で過ごしたこたパパにとっては、CMも昔かなり流されていて、関西では非常に知名度のある飴である😄。いろいろなサイズがあるのだが、今回こたパパは一番小さい「那智黒(270円)」を購入させて頂いたのだ😝。

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原材料は、砂糖・水飴・黒砂糖のみで、添加物・保存料などは一切使っていないのだ😲。食してみると、相変わらず黒糖の優しい甘み。小さい時より、味が少しまろやかになっているような気がしたが、製法が変わっていないはずなので、気のせいだろうな😜

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実は一袋に30個以上入っているので、会社のお土産として持参させて頂いたのだ。1個10円以下と非常にコスパが良いのだが、特に女性陣には評判が良かったな😝。既に抜群の知名度を誇るお店なのだが、これからも和歌山を代表する老舗店として頑張っていただきたいと感じたこたパパである😉。

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店名:那智黒本舗
創業:1877年(明治10年)
住所:和歌山県東牟婁郡太地町森浦438
電話:0735-59-3900
営業:8:30~17:30
定休:土日祝

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