和歌山水了軒


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、和歌山水了軒 さん。

 

JR紀勢本線の和歌山駅東口前のロータリー横に、大きな看板が目印の社屋を構えるのが、和歌山水了軒である😃。


建物から出て来られた社員の方に伺うと、実際にお弁当を販売している場所は、和歌山駅構内店舗とのこと。これは秋田市の関根屋さんと同じパターンだな。ということで、こたパパは和歌山駅構内のお店に伺ったのだ😄。


小さなお店の前には冷蔵ケースが設置してあり、中には数種類のお弁当が陳列されていたのだ😄。



お店の方にお薦めをお伺いしたところ、何といっても和歌山を代表する駅弁として有名な「小鯛雀寿司」とのことだったので、こたパパは今回「小鯛雀寿司(1080円)」を一つ購入させて頂いたのだ😆


箱を開けてみると、お手拭きと甘酢生姜。中にはシンプルに雀寿司が6貫入っているのだ。ちなみに雀寿司とは、その姿が雀に似ているからだそうだが、こたパパには外見がアワビに見えてしまっていて、正直いまいちピンとこなかったなぁ😅。



紀州の海で獲れた、チャリコという小鯛を酢で締めたものである。少し押し寿司的な要素があるなぁ。食してみると、小鯛がさっぱりとした上品な味わいで、醤油がなくても十分美味しいのだ🤤。


今回は、和歌山の代表的な駅弁がゲットできて良かったなぁ。和歌山唯一の100年老舗弁当店の伝統をいつまでも守り続けてほしいなぁと感じた、こたパパである😉。


 

店名:和歌山水了軒
創業:1898年(明治31年)
住所:和歌山県和歌山市太田1-14-6
電話:073-475-6150
営業:9
:00~19:00(駅構内店舗)
定休:無休(駅構内店舗)

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