インプラント手術


こたパパです。

 

今日は「インプラント手術」についてのお話。

 

以前、「100年老舗飲食探訪と歯医者」という記事を書かせて頂いたのだが、いろいろ考慮したうえ、こたパパは「インプラント手術」をする決断をし、昨年末手術を受けてきたのだ😅。

 

こたパパは子供の頃のトラウマで、極端な「歯医者恐怖症」なのだが、生まれつき下奥歯が2本欠損していて、現在は前歯で噛む「癖」がついているため、このままでは、前歯全体がすり減ってしまい、もっと大変なことになると歯医者に指摘されてしまったためである🥶。

 

事前準備として、口全体のCT撮影を行い、神経や骨の状態を確認したうえで、歯医者で実施可否の判断を行い、実施可能であれば、歯の材質(ピンキリ)を決めて料金が決まる。こたパパの場合95万くらいだった(いまのこたパパには超大金である・・・・・・・😱)。

 

手術当日は、まず痛止めの薬を朝飲み、歯医者に行って血圧を測るのであるのだが、ここで想定外の事態が起きたのだ。普段は130程度であるこたパパの血圧が、手術前に何と160を超えたのである。インプラント手術は、血圧が160を超えると原則実施できないそうだ😰。

 

5分後に再測定するとのことだったので、こたパパはここで、血圧を下げる作戦を実行したのだ。それは「深呼吸」である。実は血圧を測定する直前に「深呼吸」するとかなり血圧が下がることを、こたパパは過去の人間ドックで学習していたのだ😜。

 

再測定ではいきなり130台に低下し、先生もかなり不思議がっていたな😁。手術は1時間半ほど。局部麻酔でなので、意識はある状態だ。しばらくして骨にドリルで穴を開け始めたのだが、これがものすごい衝撃なのだ😨。痛みは特にないのだが、掘削機で穴を掘られる道路の気持ちがよくわかるのだ😅。

 

所々何回かうがいをして、当日手術は終了。後は土台と骨が融着するのに2、3か月待ち、そこから歯を取り付けるのだそうだ😝。

 

その後毎日3回、10日間うがい液でうがいをするだけだ。一応痛み止めを処方されたが、結局1回も使わなかった。こたパパはこの20年くらいの歯科技術の劇的な向上を感じることができたのだ。(まあ、インプラントではかなり著名な先生だったからなのかもだが・・・😁)

 

まだ治療の途中だが、今後、小太郎との「100年老舗飲食探訪」を続けるには、歯の健康は不可欠なのだ。とりあえず前金の50万について、確定申告(医療費控除)でいくらか取り返さねばと考えている、こたパパである😉。

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