藤光海風堂

こたパパです。

 

今回ご紹介するお店は、藤光海風堂さん。

 

長門市役所から国道３１６号に入り５分ほど行くと、左手に見えてくるのが藤光海風堂である。１F右手が店舗となっている。工場も併設なのでかなり大きい建物だ。



やはりこちらも「焼き抜き」にこだわられているようだ🤔。



併設されている自販機も自社仕様だな😲。



店内に入ると、多種多様な商品が並べられている。今までの蒲鉾店とは明らかに違う雰囲気。観光地のお土産屋さん的な印象だなぁ。

店奥に、加工水産商品とお目当ての蒲鉾コーナーを発見。

早速、白宝の白を購入しようとしたのだが、ここで店員さんの「悪魔のささやき」が始まったのだ😅。（もちろん悪気はない）

 

店員：今のおすすめは、隣にある「白楽」です。数も少なくて人気ですよ。

 

確かに「農林水産大臣賞」「水産庁長官賞」を受賞しているようだ。かつ単品は残り３本しかない。さらに店員はたたみかけてくる。

 

店員：「白楽」は希少なエソ100％の原料で、食感と味が違います。

 

そりゃ価格が白宝の倍近いのだから、そうでなくては困る。ただこたパパにそれが感じ取れるのか？両方買って比較すれば予算オーバーだ😅。



よくよく考えて、結局「白楽」（箱入り1130円）１本のみ購入した。こたパパは「賞」に弱いのだ😓。こたママがいたら怒られたに違いない😭。



早速、いつものわさび、からし、生姜で。



まあ、いつものごとくわさびが一番なのだが、１本１０００円以上、えそ１００％という先入観からなのか、本当に美味しいのだ。一番は弾力があること。そしていつもより多く噛んでみると、魚の味が出てくる感じなのだ。他の蒲鉾はここまで長く噛まずに飲み込んでただけかもなのだが・・・・・

 

小太郎にもお裾分け。ほぼ噛まずに飲み込むので、ちょっともったいないな😰。

 

こたパパは時間がなかったので伺わなかったが、ここは工場併設でひとくちかまぼこの「ころんシリーズ」と呼ばれる、各種商品の工場見学ができるようだ。興味がある方は覗かれては？（コロナ禍なので事前確認が必要）