岡虎

こたパパです。

 

今回ご紹介するお店は、岡虎さん。

 

JR防府駅から、県道１８５号線を海方向に向かって走ること約１０分。左手に見えてくる白く大きな建物群が、創業明治１０年という老舗の岡虎である。ここは竹輪をはじめ、各種練物工場のほかに直売所もあるのだ。

 

このお店の代表銘柄は、過去３回も農林水産大臣賞を受賞した「極上　黄金竹輪」である。



お店は１F部分となっており、中に入ると、少々雑然とした感じのレイアウトだ。



正面ショーケースの上には、過去受賞のトロフィー類がずらりと並べられている。賞状も後ろにあるが、よく見えないなぁ😓。まあこの雑な感じも、妙に気取ってなくて〇かも😉。



冷蔵コーナーにも数多くの練り物商品がずらり。



ここは迷わず「極上　黄金竹輪（270円）」を１本頂いた。



この商品に限らず、岡虎竹輪の「輪」の部分はすべて「〇」になってるのだ。これは、店内に飾ってあるのれんからもわかる。



早速、いつものわさび、からし、生姜で試してみた。



岡虎が代々目指してる竹輪として、「弾力があり、かつ、のどごしが良い竹輪でないといけない」というのがあるそうだ。なので、「のどごし」に注意して食してみた。

 

袋を開けると、香ばしい良い香りだ😄。こたパパ的には、結局よく噛めば「のどごし」が良い（あたりまえ）の結論に至ったのだが、竹輪に「ざらつき」を感じないという点が良いということなのかもしれないな🤔。また、味に関しても、多く噛んだ方が味がよく出て美味しかった。

 

あと、なぜかこたパパの味覚では、大抵かまぼこがわさび、竹輪がからしとなるのだが、今回もからしが一番であった。

 

小太郎と店前で写真を撮ろうとしたら、お店の方が、中からわざわざ出てこられて撮って頂いた。ありがとうございましたm(__)m。