こたパパです。
今回ご紹介するお店は、山地蒲鉾さん。
前回ご紹介した、満久屋 豊浦商店さんから車で2,3分。ほんの数百メートル内の住宅街裏手にある、雰囲気ある建物が山地蒲鉾である。木造建物自体も良いが、こたパパは、下部のレンガに雰囲気を感じたな。のれんには、「路地裏のかまぼこ屋」とあるが、文字通りだな😄。
店内に入ると、レトロな外観からは少しギャップのある内装になっている。まず玄関。いわゆる「和モダン」だろうか。壁面下部のレンガを生かした内装が良い感じだ。😉。
天井部分には、大きな凧が。梁も太くてかっこいいな。天井がまた独特な造りだなぁ😝。
入り口付近にある、この看板は光がやわらかい。和紙でできているのかな🤔?
壁面には賞状がずらり。
奥テーブルには著名人との写真やサインがずらり。また石ちゃんがいるな・・・🙂。
右手奥には大きな水槽が3つも設置されていた。
入口正面の大きなケース内には、多種多様な商品が並べられている。
一番左手に土曜日限定発売のオリッシュという新商品があった。山地蒲鉾さんと、精肉総菜販売の行天食品さんが連携した、昨年発売の新商品で、オリーブ牛入りの魚のすり身フライだそうだ。一体どんな味なんだろ🤔?
こたパパは代表銘柄がわからなかったので、店員さんお聞きしたところ、やはり伝統的な商品では、山地竹輪だというので、それを一つ購入させていただいた。
いつものごとく、わさび、からし、生姜で。
結果はわかっていたのだが、やはり竹輪には「からし」がこたパパの好みだ😜。味は、こたパパレベルでは、オーソドックスな美味しい竹輪としか表現できないな😅。
店員さんの話では、当代になってからいろいろチャレンジングな案件に積極的に取り組まれ、関連商品の数も飛躍的に伸びたそうだ😄。こういったお店は、新商品も積極的に購入すべきだったな😅。また来る機会もあるはずなので、次回はあの「オリッシュ」なる新商品を試してみよう😜。
店名:山地蒲鉾
創業:1907年(明治40年)
住所:香川県観音寺市観音寺町甲2695
電話:0875-25-3609
営業:9:00~17:30
定休:火・土(5月~10月)、水・日(11月~4月)
創業:1907年(明治40年)
住所:香川県観音寺市観音寺町甲2695
電話:0875-25-3609
営業:9:00~17:30
定休:火・土(5月~10月)、水・日(11月~4月)
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