ボロは着てても心は錦

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

本日は「ボロは着てても心は錦」についてのお話。

 

先日季節の変わり目で衣替えをしようとしたときである。こたパパは自分のシャツが想像以上に痛んでいることに気づいたのだ。特に襟周りなどは、どれもボロボロに擦り切れている状態である😅。


スーツも同様で、もうクタクタにくたびれているのだ。クリーニングに出す度、「ポケット穴」とか「袖すり切れ」などとタグが付いて帰ってくる始末である😓。


考えてみれば、こたママの最後の入院から1回もスーツやシャツ、というか下着や靴下類までもほとんど購入していないので、もう丸4年間ということになるなぁ🤔。

 

こたパパ、こたママとも、あらゆるブランド品には一切無頓着だったが、こたママはこたパパが身に着けるスーツやシャツに関しては、きちんとアイロンをかけていたのだ。そのため、安物でもそれなりの格好に見えたが、このレベルになるとさすがに難しいなぁ😓。

 

多分こたママが見たら、怒って一瞬で全部捨てられるだろうなぁ。もちろん購入できなくはないのだが、100年老舗節約グルメ旅費用捻出が優先のため、ずるずると購入してこなかったのだ😅。

 

昔、水前寺清子さんの「いっぽんどっこの唄」の冒頭に、「ボロは着てても心の錦」というフレーズがあったが、例えシャツやスーツが買えなくとも、こたママ、小太郎と3人での全国100年老舗節約グルメ旅が出来るということで、こたパパの現在の心境は若干このフレーズに近いものがあるのだ😆

 

といっても明らかに限界を超えつつあるので、6月のボーナスで全部まとめ買いせねばと思っている、今でもこたママには怒られたくない、こたパパである😉。

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