こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今回ご紹介するお店は、千鳥饅頭総本舗 さん。
福岡市地下鉄空港線の中州川端駅5番出口を出てすぐの川端通商店街を、200mほど進んだ左手にお店を構えるのが、千鳥饅頭総本舗である。あと6年で創業400年を迎える日本屈指の超老舗であり、福岡県内を中心に30店舗以上を構える一大ローカルチェーン店なのだが、本店はかなり可愛らしい感じ。これは大阪府泉佐野市のむか新さんと同じようなケースだな😁。
店内はこじんまりとしているが、シンプルかつ美しい内装とレイアウトである😄。
入口正面陳列台には、各種単品菓子が陳列されているのだ😄。
店内左手には、すっきりとした休憩スペース😄。
店内右手には、このお店名物の一つである各種「チロリアン」とその詰め合わせなどが、ずらりと陳列されているのだ😁。
壁面には、オーストリアチロル州との業務提携感謝状やドイツからの勲章、かなり昔の全菓博賞状などが掲示されているのだ😁。
店内最奥部のショーケース内には、お店の二大看板である「千鳥饅頭」と「チロリアン」の詰め合わせなどが陳列されているのだ😆。
お店の方にどちらがお薦めかをお伺いしようとしたのだが、この時お店の方からチロリアンとお茶を出して頂いたのだ🙂。
ロールクッキーの中に、クリームが入っている軽い食感のお菓子である。クリームはバニラ・ストロベリー・コーヒー・チョコレートの4種類。こたパパは今回バニラを頂いたのだ🤤。
となれば、ここでもう一つのお店名物である「千鳥饅頭」を購入するのが正解だな。ということで、こたパパは今回「千鳥饅頭(194円)」を一つ購入させて頂いたのだ😆。
お饅頭表面には、お店キャラクターである千鳥の焼き印があるのだ😁。
切ってみた感じ。少し甘さのあるしっかりした、「手ごね」皮に、北海道産手亡豆しろあんの組み合わせ。食してみると、しっとり感のあるしろあんが非常にきめ細かく、しっかりした皮との対比が特徴的な、上品な甘さの美味しいお饅頭である🤤。
最後の小太郎記念撮影には、お店の方にもご協力頂いたのだ。千鳥饅頭とチロリアンという、和洋新旧対照的なお菓子で、6年後の創業400年を無事迎えて頂きたいと感じた、こたパパである😉。
創業:1630年(寛永七年)
住所:福岡県福岡市博多区上川端町9-157
電話:092-283-8101
営業:10:00~18:00
定休:無休
コメント
コメント一覧 (2件)
こたパパさん、初めまして。私は福岡糸島在住の者です。以前糸島のかどや食堂さんが紹介されていて、ビックリしました!今福岡にいらしてあるんですね!こたパパさんも奥様を亡くされてお辛いでしょうね私も恋人を亡くして1年2ヶ月になりますこの辛さは経験した人しかわかりませんよね暑いので、道中気をつけて下さいね!
たかさん、はじめまして。糸島には角屋食堂のすぐ近くに、100年老舗蒲鉾店の村島蒲鉾店さんがありますよね。お店の方から訳あり商品を大量に頂き有難かったです。恋人をなくされたということで、同じく大変だと思いますが、お互い前を向いて頑張りましょうね(^^)/。