こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今回は、ご飯のお供(青森編)について。
2021年6月にスタートした、ご飯のお供シリーズ第46弾は青森県だ。
青森の食べ物でこたパパがすぐ頭に浮かぶのが、「大間のマグロ」である。こたパパはかなり以前からテレビ朝日特番の「マグロに賭けた男たち」シリーズが大好きで、登場人物の人間模様をよく拝見していたのだ。😁。
果物で言えば、全国6割の生産量を誇るリンゴが有名で、県内100年老舗店でもリンゴ関係のお菓子が非常に多かったなぁ。また、青森はにんにくも全国7割の生産量を誇るのだが、ご飯のお供という観点ではなかなか難しいな。そこでさらに調べた結果、全国4割の生産量を誇り、かつ今までこたパパご飯のお供シリーズにも未登場の食材を発見したのだ。それが「ごぼう」である
ということで、今回はごぼうを主体にしたご飯のお供を探すことにしたのだ。そこでこたパパが今回ご飯のお供として選択させて頂いたのが、青森県三戸郡五戸町にある明治18年創業のコムラ醸造さんが提供されている、「十和田美人ごんぼ(248円)」である😆。

この商品は、ごぼう生産量日本一を誇る青森県十和田市におけるブランドごぼうである「十和田美人ごんぼ」を使ったお漬物なのだ。ちなみにこのごぼうは、色白で香りが強く、アクも少なく繊維質で適度に身が引き締まっているのが特徴的なのだ😁。

これはもうご飯一択だな。早速小さく切って頂いたのだ😄。

早速炊き立てご飯にトッピング。食してみると醤油ベースの漬け汁は多少酸味があるのだが、ごぼう本来の風味を生かすためなのか、味付けはシンプルかつ薄目な感じ。ごぼうは本来の風味が残っていて、食感もしっかりだが柔らかいのだ。もちろんあっというまに一杯食べてしまう美味さなのだ🤤。

今回も、量は少な目だったがご飯のお供シリーズ初となるごぼうが経験できて良かったなぁ。これで足掛け4年に渡った、ご飯のお供全都道府県制覇の旅も残りは北海道のみとなってしまったな。最後のご飯のお供が一体何になるのか、今から非常に楽しみな、こたパパである😉。

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