ご飯のお供(愛媛編)


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回は、ご飯のお供(愛媛編)について。

 

昨年6月にスタートした、ご飯のお供シリーズ第14弾は愛媛県だ。

 

愛媛県といえば、伊予柑をはじめとする柑橘系や、瀬戸内海や宇和海で水揚げされる魚介類も有名なのだが、ご飯のお供という観点から今回こたパパがが目を付けたのが、一見地味な食材である「じゃこ」なのだ😄。

 

いろいろと商品を探して、こたパパが今回選択させて頂いたのは、松山市の株式会社ISフーズが提供されている「あんちょび入りじゃこのオイル漬け(702円)」である😁。

 

あんちょびは、新鮮な片口イワシを手作業で捌き、瀬戸内海産の塩と国産ハーブ、各種スパイスで熟成させ、じゃこと国産ニンニクと菜種油ベースのオイルと合わせたこだわりの逸品である。ちなみに添加物は一切使用されていないのだ😊。


まずは王道のごはんから。食してみると、もちろんオイル漬けなので多少の重さはあるのだが、それにも増して各商材の調和がとれているのだ。ジャコの旨味とアンチョビのこく、にんにくとハーブの香り、白ゴマの食感が一体となっていて、ご飯が進むこと間違いなしの一品なのだ😝。




こたパパは、原材料をみて応用できる料理がすぐに浮かんだのだ。それは「じゃこと大葉のパスタ」である😁。


早速大葉を買ってきて料理開始。といってもフライパンにこの商品を小さじ1入れて熱しておき、アルデンテパスタを投入して僅か20秒混ぜ合わせ、切った大葉とさらにこの商品を小さじ1くらい乗せただけの、超簡単パスタである😆。


食してみると、これが実に美味いのだ😋。この商品をまずフライパンで熱することで、ジャコやアンチョビ、にんにくの香りが増すのだ。更に最後に大葉と加熱しない商品を加えることで、さわやかさがプラスされる。これ本当に簡単でお薦めの食べ方である。

 

この商品は未開封状態であれば1年間保存できるし、商材内容から見て、開封後もふたをしておけば1か月は絶対に大丈夫そうだ。また、会社のホームページには各商品のレシピ集も掲載されているのだが、チャーハンにも応用できるそうだ。早速今週末の昼食に作ってみようと考えている、こたパパである😉。

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