ご飯のお供(新潟編)

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
皆様新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。
今年初のブログ記事は、ご飯のお供(新潟編)について。

 

一昨年6月にスタートした、ご飯のお供シリーズ第32弾は新潟県だ。

 

新潟県と言えば、なんといっても日本一の米どころである。もちろんお米の生産量日本一ということもあるのだが、昔から「美味い米の代名詞」ともなっている「魚沼産コシヒカリ」など、その品質も素晴らしいのだ😁。

 

また、新潟県の酒蔵の数は日本一であり、また高橋秀樹さんがCM出演されている、越後製菓さんに代表されるおかきやお煎餅など、お米関連の商品も多いのだ😃。

 

今回、こたパパが新潟県の「ご飯のお供」商品を選択するにあたって、絶対に外せない食材があったのだ。それが「かんずり」である😁。

 

「かんずり」とは、収穫された唐辛子を塩漬けにした後に雪にさらし、糀・柚子・食塩を加えて3年ほど発酵・熟成させた、新潟県妙高市に古くから伝わる発酵調味料の事である。こたパパはまだ1回も食したことがないので、新潟県の「ご飯のお供」で是非試してみたかった食材なのだ🙂。

 

ということで、こたパパが今回選択させて頂いたのは、新潟県北蒲原郡聖籠町位守町の株式会社三幸さんが提供されている、「生かんずり入サーモン塩辛(1188円)」である。このお店の人気No.1商品はイクラの入った「サーモン塩辛」なのだが、今回こたパパは、あえて「生かんずり入」にこだわったのだ😆。



この商品の特徴の一つが「具材の大きさ」である。サーモン一切れの存在感が凄いのだ😲。


まずは王道のご飯から。確かに名前は「塩辛」なのだが、希少部位のハラスが使われているためか、サーモンの脂がはっきり感じられるほどコクがあるのだ。「生かんずり」のピり感は最後に感じられるが、柚子の風味と共に、あくまでも主役のサーモンを引き立てる名脇役的存在である。この商品は姉妹品も含めてかなりテレビで取り上げられているようだが、それも納得の美味さである🤤。



次にクラッカーとクリームチーズである。この組み合わせは、奈良漬などの漬物と相性が良いのだが、ホームページ上ではチーズやマッシュポテトなどと前菜でとの表示があったので、試してみたのだ。食してみると、サーモン塩辛とクリームチーズの「塩気とコク」がマッチして想像以上の美味さ。これはホームパーティなんかで出せば絶対人気商品だな(まあ、こたパパ家には縁がないが)😅



今回は初食材の「かんずり」経験できてよかったなぁ。次回新潟訪問の際は、是非「南魚沼産」コシヒカリを地元で食そうと考えている、こたパパである😉。


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