一月往ぬる二月逃げる三月去る

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今日は一月往ぬる二月逃げる三月去るについてのお話。

 

昔から、正月明けから3月末までは、一月往ぬる二月逃げる三月去る」と評される程、あっという間に時間が過ぎていくのだが、何と本日で1月も終わりである。今年は特に年頭から能登地震や飛行機事故、政界における裏金問題、芸能においてはお笑い界トップのスキャンダルなど、実に様々な出来事があったわけだが、改めて時の流れの速さには驚かされるなぁ😲。

 

以前「歳月は人を待たず」という記事の中で、年をとればとるほど時間経過を早く感じる「ジャネーの法則」をご紹介したのだが、こたパパはこの中でも、時が早く流れるという意味合いが二つに分かれると思っているのだ🤔。

 

一つは、日々の生活が充実して忙しく、時間経過が早いと感じる場合と、もう一つは全くその逆で、普段特に意識しないまま、気が付いたら何もせず既に時が過ぎていたという場合である🙂。

 

さてさてこたパパはどっちだったのだろうかと、自らのこの1か月間を振り返ってみたのだ。まず自身初参加となる1/2の一般参賀参加のため、元旦に新幹線で東京に向かったのだが、残念ながら能登地震で中止となり、東京滞在わずか10時間でトンボ帰りするというハプニングに見舞われたものの、以前から気になっていた永平寺座禅修行を体験できたのだ。また3か月ぶりに大阪の施設の母にも会いに行けたな。こう見るとこの1か月はそれなりに充実していたと言えるのかな😃。

 

ちなみに来月は、四国の100年老舗飲食店巡りと、厳寒北海道で小太郎と氷穴わかさぎ釣りに挑戦し、パウダースノーであれば小太郎ラッセルをさせ、スケジュールがあえばあの有名な五天山ティーラボこいたろう君にも会いに行く予定である😆。

 

こたパパはこたママがいなくなったので、データによれば平均余命が30%短い人生であるし、小太郎は今年11歳になる還暦コーギーなのだ。二人とも残された時間はそう多くはないのだ。さらに「ジャネーの法則」で、今後ますます時間の経過が早く感じられるのだろう🤔。

 

こたパパ家の基礎的財政収支は、60歳の退職金支給まで毎年赤字予想という極めて厳しい状況なのだが、その制約の中でも様々な事に挑戦して、自身が体力的に動けなくなった時に後悔なきよう、中身を充実した時間にしなければと月末を迎えて改めて感じた、こたパパである😉。

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