かおる堂

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、かおる堂 さん。

 

秋田県庁前を走る県道26号線を秋田運河方向に直進し、国道7号線バイパスも通過して、一つ目の信号交差点を右折し30mほど進むと、道路沿い左手にポンドールという３ブランド合同店舗内にお店を構えるのが、かおる堂である。実はポンドールのすぐ裏手が、かおる堂の本社・工場となっているのだ😁。

以前、同じポンドール内にある杉山寿山堂さんを訪問させて頂いたのだが、実はこの時かおる堂も１００周年記念セールを開催されていたのだ。ただ、「９９年１１か月２１日」という記事に記載したとおり、訪問時点では１００周年にわずか１０日間足りなかったために、悩みに悩んで結局ブログ掲載できなかったのだ。こたパパはこの記事内に記載した通り、約１年半後の今回、念願のリベンジ訪問をさせて頂いたのだ😁。

 

入口を入って一番手前のスペースがかおる堂である。入口手前壁面には世界洋菓子連盟の会員証レリーフが掲示してあるのだ😲。


入口正面のショーケース内には洋生菓子を中心とした美しいお菓子が、整然と陳列されているのだ😆。



壁面棚は焼き菓子を中心としたラインナップである😁。



お店の方にお薦めをお伺いしたところ、店名を冠した「カオルサブレ」というお菓子とのこと。確かに店名を冠しているお菓子は代表作かつ自信作だろうなぁ。ちなみに「かおる」は初代の藤井馨（ふじいかおる）氏から取られているのだ。ということでこたパパは今回、この「カオルサブレ（129円）」を一つ購入させて頂いたのだ😆。


パッケージ説明書きは個性的だなぁ😲。



割ってみた感じ。食してみると、サクサク食感とバターの香りが感じられ、パッケージ記載のメッセージ通り、誰にでも好まれる素朴な味わいの「王道サブレ」である🤤。


最後の小太郎との記念撮影には、お店の方にもご協力いただいたのだ。前回訪問させていただいた時のお店の方は今回おられなかったのだが、前回そのお店の方にお約束した再訪をやっと果たすことができて満足感でいっぱいの、こたパパである😉。