河内屋蒲鉾

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、河内屋蒲鉾 さん。

 

宇和島道路の宇和島北ICを降りて、国道56号線との信号交差点を直進し、高串川を渡ったすぐ左手に、本社兼製造工場の建物を構えるのが、河内屋蒲鉾である😁。


入口正面には小さな木製ショーケースが二つ設置されており、その奥は完全に事務所になっているのだ😃。


木製ショーケース内には、お店の代表商品であるじゃこ天や蒲鉾、あげ巻などが陳列されているのだ😄。



原料となる各種お魚類は、結構なリアル感😲。


もの凄く迫力のあるお店紹介。しかし凄い受賞歴だなぁ😲。


お店壁面には、最近受賞された賞状と、かなりの数のサインが掲示されているのだ😃。



たまたま事務所に当代がおられたので、お薦めをお聞きしたところ、宇和島と言ったら何といっても「じゃこ天」とのこと。断トツ一番人気で農林水産大臣賞も受賞した逸品である😃。


ただ、「あげ巻」という商品も人気とのことで、まず何とこのあげ巻を試食させて頂いたのだ。有難いことである😌。


本当に「揚げ」が巻かれているんだな。実は「あげ巻」は宇和島を中心とする南予エリアでよく食べられる高級蒲鉾のようである。食してみるとプリっとした食感で、かまぼこ自体の旨味とお揚げがよく合うのだ🤤。


次に本丸の「じゃこ天（194円）」。何とトースターで温めて頂けるのだ。食してみて少し驚いたのが、「ザラ感」が全くないのだ。実はかなり以前にどこかでじゃこ天を食べた記憶の中では、少し「ザラ感」があったはずなのだが、当代によるとお店によって異なるのだそうだ。そして噛めば噛むほど魚の旨味がにじみ出てくるのだ。やはり温めた方が美味さが増す感じなのだろうな🤤。


最後の小太郎との記念撮影には、少し強面だが本当は凄く親切な当代に協力頂いたのだ。お店の方々も中から全員注目。これからも江戸時代から続く宇和島を代表する蒲鉾の老舗として頑張って頂きたいと感じた、こたパパである😉。