こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
本日は「こたパパの深夜高速」についてのお話。
こたパパブログ読者の中で、2004年にリリースされ、「泣ける名曲」として知られる、フラワーカンパニーズの「深夜高速」をご存じの方はどのくらいおられるのだろうか🤔?
今までこの名曲を数多くのアーティストがカバーしており、最近では岡崎体育のカバー曲が、2021年に自身とラグビー日本代表の稲垣啓太選手との共演CM(SMBC:ともに、前へ)のテーマソングとして使われたのだ😃。
歌詞を見ると、進路に迷った10代への応援歌のように見えるのだが、実際には全世代に突き刺さる曲で、こたパパにとって、こたママがいなくなってからの自身を投影している歌であり、また応援歌なのだ😁。
まず出だしの歌詞が超やばいのだ。「青春ごっこを今も続けながら旅の途中♪」。小太郎とこたママと3人で全国100年老舗節約グルメ旅を続けているこたパパにとって、ドストライク。また、深夜割引料金適用のために、夜中に高速を走るこたパパにとっては、正にリアル「深夜高速」なのだ😝。
また曲の途中で「生きていてよかった」を連呼するのだが、そのあとに続く言葉は「そんな夜を探している」「そんな夜はどこだ」である。つまりこの主人公は、「生きていてよかった」と思えるように、当てのない真っ暗な道を走りながら「必死にもがいている」のだ。正にこたママがいなくなったこたパパ自身である😑。
「いこうぜーいこうぜー震わせていこうぜ」「もっともっともっともっと見たことない場所へ」「感じることだけが全て感じたことが全て」という歌詞は、こたパパが全国100年老舗節約グルメ旅で様々な苦労やトラブルがあっても、そこで得た出会いや空気感を表現しているように感じるのだ😃。
明日からこたパパと小太郎、こたママは最難関エリアの一つである、南東北100年老舗節約グルメ旅が始まるのだ。朝3時に出発して、この「深夜高速」を聞きながらリアル「深夜高速」を走るのだ😁。
この歌は若者にとどまらず、死別や闘病、失業や借金、育児や人間関係などに様々な悩みを抱えながら、真っ暗な道を一人で歩いている方全てに響く歌なのだ。歌詞に注目しながら、皆一度は是非聴いていただきたいなぁと思っている、こたパパである😉。
こたパパの深夜高速
2024年4月17日
コメント
コメント一覧 (2件)
先日はお会いできて嬉しかったです。
こたちゃんとおやつ仲良く食べれて良かったです。ハリーがマリーというおやつの名前を覚えてしまって、人間用を買えなくなりました
etcの周遊割引も利用してますか?
私が九州出身なので、そちらが有れば利用しています。etcマイレージも貯まりますし、検索してみてください。
利用していたらごめんなさいね。
お節介ばかりですみません。
はなこ様
こたパパです。先ほど南東北100年老舗旅から帰ったばかりでリプライ遅れ申し訳ないです。お気遣いありがとうございます。こたパパはETC周遊割引のヘビーユーザーで、今回も南東北版を利用してかなりお得でした。今年中に高速道路の深夜割引制度が改定になる予定で、今までよりかなりきつくなるので、もう少しエリア拡充と価格逓減してほしいですね。