長女の結婚と初孫の夢

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今日は「長女の結婚と初孫の夢」についてのお話。

 

本日3/25に長女が結婚したのだ。結婚と言っても親族で特に何かイベントしたわけでなく、本人達が役所に婚姻届けを提出した日ということである。いかにも現代っ子らしいが、両家とも子供達の意思を尊重する考えのため、全く問題はないのだ(ちなみに先方のご家族ともまだ一度もお会いしておらず、5月の食事会で初めてお会いする予定なのだ)😄。

 

こたママが病気になった時、闘病生活でいつも口にしていたのが、「初孫を見るまでは絶対頑張る」であった。そしてこたママは、結婚や初孫が一番早いのが長女だと思っていたのだ😃。

 

こたパパがいうのも少しおこがましいが、長女は幼いころから両親に似ず、運動神経がよくかつ真面目で頭の回転が速かった。京都の最高学府大学院を昨年卒業し、お相手は同じ研究室の同級生である。つまり両人ともまだ社会人1年生なのだ😁。

 

こたパパは、最初昨年GW頃に長女から8月に結婚したいと申し出があった際はさすがにダメ出しをしたのだ。恐らくこたママも同じ考えだったはずだ。相手がどうこうというわけではなく、社会に出ると学生時代と異なり様々な価値観に触れるのだ良い悪いの次元ではなく、学生時代にそれぞれ思い描いていた価値観とは否応なしにずれてくることは多々あるのだ。それを見極めるまではダメということである。その代わり同棲はO.Kとした。一緒に住んでみて初めてわかることも多いからである😜。

 

先日長女と婚約者が、我が家に泊りであいさつに来られたのだが、婚約者の話では、実際婚約もしていないのに自分の会社にうまいこと言って格安社宅を借り、二人一緒に住みだしたそうだ。二人とも奨学金返済があり、とにかく節約志向が強いのだ。こたパパはこういう行動力と機転の利く話が好きである。以前「独身寮からの脱出」に記載した通り、自分が若いころそうだったからかもしれないな😆。

 

お相手は世界中に拠点を持つ日本有数の大企業勤務なので、将来的には家族で海外に行ってしまうことも考えられるが、こたパパ的には全く問題ない。とにかく当人たちが幸せなら、どこに住もうと何をしようといいのだ😁。

 

ただ、こたママが最後まで待ち望んでいた初孫だけは絶対に見たいのだ。今日は朝から長女の小さいころの写真を見ながら、初孫に会いに行くことを夢見ているこたパパとこたママである😉。





よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次