言間団子

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、言間団子 さん。

 

首都高6号線下り向島入口の高架下すぐ横にお店を構えるのが、言間団子である。のれんが迫力あるなぁ。幸田露伴や野口雨情、竹久夢二など著名な文化人に愛され、またTBSアナウンサーの外山恵理さんの実家としても知られる有名店なのだ😁。


入口横壁面の一部がショーケースになっているのだ🙂。



入口左手には、大人数お客様対応用の座席スペースが設置されているのだ😁。


入口右手には、ゆったりとした飲食スペースが広がっているのだ。左奥には小上がりも見えるな😃。


入口正面には小さなショーケースが設置してあり、各種サイズの「言間団子」が陳列されているのだが、右下に召上りメニューを発見したこたパパは迷わず、「言間団子（780円）」を注文させて頂いたのだ😆。



しばらくして到着したのがこちら。米粉を餅状にした小豆あん、白あんで包んだお団子と、クチナシからの色粉で青黄色にして、白玉粉を餅状にした中にみそあんを入れた３種類を提供されているのだ。食してみると、共通しているのは「滑らかなあん」と「甘すぎない」ということ。ちなみにこたパパはオーソドックスな小豆あんが一番合ってたな🤤。


ちなみにこのお店は創業以来、「串に刺さない」という伝統をずっと守られてきたのだ。また今年度は食べログ和菓子甘味部門で東京100名店にも入られているようだな。これからも多くの文化人に愛された、歴史ある「言間団子」の伝統を守って頂きたいと感じた、こたパパである😉。