こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今回ご紹介するお店は、村島蒲鉾店 さん。
JR筑肥線の筑前前原駅北口先にある、南本町2号交差点から、「イリスロード伊都」という、アーケードのない小さな商店街を150mほど進んだ道路沿い右手に、黄色壁面に赤文字が映えるお店を構えるのが、村島蒲鉾店である😁。
こちらはお祝いかまぼこの縦型ショーケース。福岡の蒲鉾店は、お祝いかまぼこを扱うお店が多い気がするなぁ🤔。
入口奥手にはガラス壁面があり、奥の製造工房の様子を見ることができるのだ😃。
入口左手にはショーケースが設置してあり、各種蒲鉾、天ぷらが陳列してあるのだ。それにしても、どの商品もかなりお買い得価格だなぁ😁。
お店の方にお薦めをお伺いしたところ、少し考えられて「角天」と言われたのだ。ということで、こたパパは今回、「角天(120円)」を1枚購入させて頂いたのだ😆。
さて、この「角天」をどのように頂こうか考えたのだが、糸島商工会議所の会員ご紹介サイト(イトスキ)にこのお店が紹介されており、その中でお店の方が「天プラ、かまぼこは、そのまま手を加えずに召し上がって頂くのが最も美味しい食べ方」と紹介されていたのだ。ということで、今回こたパパは何もつけず1枚丸ごと頂くことにしたのだ😁。
実はこたパパがこのお店に入るとき、先客でご年配女性の常連さんがおられたのだが、こたパパが初めて来店したことを知ると、初対面なのに「このお店の商品はものすごく美味しいよ」と猛アピールされたのだ。こういうお店はこたパパの中では「絶対旨いお店」に確定である。実際食してみると、何もつけない方が素材本来の味がわかる感じで、大正解の食べ方だったのだ🤤。
さらにお店の方が、小太郎にとお店の奥から多少訳ありの商品を大量に持ってきていただいたのだ。訳ありといっても全く美味しさに変わりがない。こたパパは角天1枚しか購入していないのに、本当に有難いことである。前回ご紹介した魚嘉かまぼこさんもそうだったが、福岡のかまぼこ屋さんは気前の良いお店が多いなぁ😌。
最後の小太郎記念撮影にはお店の方々にもご協力いただいたのだ。これからも、伝統的な製法を守りながらご近所の常連さんに愛されるお店を守っていただきたいと感じた、こたパパである😉。
創業:1916年(大正5年)
住所:福岡県糸島市前原中央2-7-15
電話:092-322-2010
営業:8:00~16:00
定休:日曜
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