良辨

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、良辨 さん。

 

新東名高速道路の伊勢原大山ICを出て、伊勢原大山IC交差点を右折して県道603号線を500mほど直進し、石倉橋交差点を右折して県道611号線を約4kmほど進んだ道路沿い右手に堂々たる風格のお店を構えるのが、良辨である。お店のすぐ側には、大山寺開山の755年に良辯僧正が最初に水行を行った所とされ、お店の名前にもなっている良辨滝があるのだ😄。


お店入口左手には、休憩ベンチが設置されているのだ😃。


さらにお店入口から右手奥には、一枚板のかなり立派なイートインスペースが設けられているのだ😄。


お店正面の様子。店名の一枚板看板は大迫力である😆。


流木の上に置かれた大きなスズメバチの巣。一見シュールだが、この巣には入口が1つあって、たくさんのスズメバチが出入りすることから、商売繁盛の願いが込められている、この地方の縁起物だそうだ😁。


格子天井近くには神棚が設置してあり、高級感のある木製ショーケースが正面に置かれ、何とも言えない厳かな雰囲気が店内に漂っているのだ🙂。


ショーケース内には、おまんじゅうや羊羹など４種類ほどのお菓子が陳列されているのだ😃。



中でも最も有名なのが、「大山まん志゛う」である。実はこのおまんじゅうはかなりの人気商品で、予約しないと購入できないことも多々あるのだ。幸い1個から購入可能なのだが、かなり小さいおまんじゅうということで、こたパパは前日に「大山まん志゛う（90円）」を２個予約して訪問させて頂いたのだ😝。


切ってみた感じ。おまんじゅうは黒糖風味である。甘すぎないこしあんとベストマッチ。小さいのでやはり２個では少し足りなかったな😅。


女将さんに少しお話を伺ったのだが、やはりこのおまんじゅうは売り切れが多いとのことで、事前予約が無難だそうだ。市街地からかなり距離もあるので、今回予約しておいて本当に良かったなと感じた、こたパパである😉。