新店

こたパパ＠全国１００年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、新店 さん。

 

小田急小田原線の鶴巻温泉駅横を走る、県道612号線を伊勢原大山IC方向に直進し、国道246号線との桜坂交差点を右折して、500ｍほど進んだ比々多交差点を左折したすぐの、狭い道路沿い左手にお店を構えるのが、新店である。店名は「新店」だが、当然れっきとした１００年老舗飲食店なのだ😄。


お店右手エリアは一般商品のようだな😃。


入口正面にはショーケースが設置してあり、おまんじゅうやどら焼き、最中などが陳列されているのだ😁。


ご主人に代表銘菓をお伺いしたところ、「ききょう最中」とのこと。実はここ伊勢原市は、江戸城築城で知られる戦国武将の太田道灌公終焉の地であり、その家紋が「ききょう」なのだ。またこのお菓子は神奈川県指定銘菓にもなっており、壁面には過去受賞賞状や、指定証が掲示されているのだ😜。


ということで、こたパパは今回この「ききょう最中（150円）」を一つ購入させて頂いたのだ😝。

美しい「ききょう」の紋様である🙂。


切ってみた感じ。こたパパ大好物のつぶ餡だ。食してみるともちろん皮パリで、あんはしつこくない上品な甘さ。合わせるのは緑茶確定の美味しさである😋。


ご夫婦と少しお話をする時間があったのだが、こたパパが全国を小太郎と旅をしていると知ると、かなり驚かれていたな。これからもこの伝統ある「ききょう最中」の歴史を伸ばしていってもらいたいと感じた、こたパパである😉。