目指すはセミバンライフ

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今日は「目指すはセミバンライフ」についてのお話。

 

最近ではリモートワークなどで生計を立てながら、キャンピングカーやハイエース等を改造して、家を持たずに全国各地を転々としながら生活する「バンライフ」が注目され、若い方を中心に流行り始めている。実はこたパパも将来的には「セミバンライフ」を目指しているのだ😜。

 

「セミバンライフ」というのは、家を残しながら「バンライフ」するということである。概ね隔週実施で、週2日が自宅、週5日が「バンライフ」というのが現在のこたパパ想定である😀。

 

もちろん「セミバンライフ」の主目的は「100年老舗節約グルメ旅」である。食事は「100年老舗飲食店」で頂くので本格的調理器具は不要、また最近は「車中泊」可能なRVパークやオートキャンプ場も増えて風呂やトイレも困ることはないだろう🙂。

 

またセミバンライフ参加はこたパパと2代目小太郎だけなので、利用する車も軽バンクラスで十分である。(現在の車は来年銀婚式を迎えるので、さすがに買い替えているだろう😅)車に断熱加工を施し、真夏と真冬を避けて太陽光発電のポータブル電源を準備すれば、かなりの期間は快適に「セミバンライフ」できるはずである😆。

 

さすがに65歳を過ぎて、家を持たずにバンライフというのは体力的に厳しい。こたパパ家はスーパーや複数コンビニ徒歩1分、郵便局・銀行はすぐそばで、近くに大型病院があり、各種飲食店も多く、おまけに目の前がバス停という老後にはもってこいの環境なのだ😊。

 

もし体力が回復しなければ、バンライフ期間を短縮すればよいのがセミバンライフの利点である。5日間あれば、かなりの距離まで車移動できるし、雨が降ればその時間は車内でブログ作成でもすれば良いのだ😄。

 

また現在のように短期間往復がなくなり、かつ軽バンであればガソリン代や高速代や維持費は大幅に節約できるし、なにより宿泊費が格安になる。つまり年金生活でも「100年老舗節約グルメ旅」を継続することが可能になるのだ😝。

 

あと数年で、年金支給年齢の70歳引き上げ議論が始まるだろうが、こたパパは現在50代半ばなので、過去の引き上げスケジュールを勘案すると、自身の年金支給開始年齢は67歳と想定しているのだ。しかし、こたパパは何とか65歳でリタイヤして、「セミバンライフ」を送りたいと考えているのだ😄。

 

以前「没イチ男性の弱さ」という記事で記載した通り、配偶者死別の男性平均を自分に当てはめれば、こたパパの寿命は70歳である。つまりこたパパが「セミバンライフ」できるのはわずか5年間だ😅。

 

この5年間は大変かもしれないが、こたママや2代目小太郎と全国を回る旅ができる。場合によっては、Twitterで知り合った全国のコギ友とお会いできるかもしれないな😁。

 

今後インフレやマクロ経済スライド等によって今から10~15年後の年金実質支給額は、現在水準の15~20%程度減となるはずである。この年金水準とわずかな退職金で「セミバンライフ」計画が遂行できるかどうか、一生懸命シミュレーションを繰り返している、こたパパである😉。

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