かまか商店


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、かまか商店 さん。

 

小田急小田原線の秦野駅北口前から伸びる県道704号線を進み、水無川に架かるまほろば大橋手前の交差点を左折して200m程進み、秦野橋南側交差点を右折して秦野橋を渡って、300mほど進んだ本町四つ角交差点を左折して県道705号線に入り、500mほど進んだ道路沿い右手にお店を構えるのが、かまか商店である。ちなみに、お店の道路向かい側は、曽屋水道記念公園となっているのだ😄。


お店横には、今年3月に蔵を改装してオープンしたばかりのカフェが併設されているのだ😃。


お店入口のすぐ左手には小さくてかわいい休憩ベンチ😄。

天井には、落花生のオブジェ照明😆。


以前ご紹介した良辨さんにも設置されていた、縁起物のスズメバチの巣もあるあるな😁。


壁面には過去受賞の賞状が掲示されているのだ🙂。


店内陳列棚には、豆菓子を中心とした商品が陳列されているのだ😃。




こたパパが女将さんに「100年老舗節約グルメ旅」の話をさせて頂いたところ、「是非ご覧下さい」と、まだ開店前のカフェスペースに案内して頂いたのだ。こちらはお店から見たカフェ入口とオープンカフェスペースである😝。



入口を入ると、まず天井が高く立派な梁が印象的である😁。

入口左手の厨房兼レジカウンタースペース😀。


2Fに通じる階段を上ると、大きな壺が設置されていて、ロフト風カフェスペースが広がっていたのだ😊。




2Fから1Fを見た様子。全体的な雰囲気は「古民家風カフェ」という感じだ😄。


お店に戻って女将さんにお薦めをお聞きしたところ、丁度新豆の「楽花生」が出たばかりとのこと。ということでこたパパは今回「楽花生素煎り(新豆:540円)」を一袋購入させて頂いたのだ😝。


食してみると、全く味がついていない素煎りで豆の美味しさと皮のほんの少しの苦みががシンプルかつストレートに伝わる。味変で塩をかけてみたら、こちらの方が逆に豆の甘みを引き出す感じになったのだ。こたパパは塩かけの方が良かったな😋。


女将さんと少しお話をする機会があったのだが、コロナの影響が大きい中で、蔵を改装してカフェをオープンすることはかなり難しい決断だったようである。しかし、若き息子さんが後をしっかり継いでおられることは安心だろう。これからも落花生生産で有名な秦野の老舗豆店として、どんどん新しい挑戦を続けていってもらいたいと感じた、こたパパである😉。


 

店名:かまか商店
創業:1873年(明治6年)
住所:神奈川県秦野市曽屋1-5-15
電話:0463-81-0006
営業:9:00~18:00
定休:月曜

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