こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今回ご紹介するお店は、墨田園 さん。
東武伊勢崎線の鐘ヶ淵駅横踏切から鐘ヶ淵通りを、八広方面に100mほど進んだ道路沿い左手に、小さな間口のるお店を構えるのが、墨田園である😁。
入口左手には、お店のモチーフである「釣鐘」のオブジェ🙂。
店内右手壁面には、店名の入った休憩椅子が並べられているのだ😃。
店内左手設置のショーケース内には、このお店の代表銘菓である「つりがね最中」の各種詰め合わせがずらり😃。
お店の方に伺うと、この「つりがね最中」は大小3種類(小倉、抹茶、柚子)ずつあるとのこと。ということで、こたパパは今回「つりがね最中(小:各136円)」を3種類一つずつ購入させて頂いたのだ😆。
切ってみた感じ。この最中は餅米100%の外皮が極めて薄く、切る際にかなり潰れてしまったのだ😥。
それぞれのあんは、どれもさっぱりした甘さで口当たりが非常に軽いのだが、こたパパ的にはオーソドックスな小倉が一番の好みだったな🤤
このお店の「つりがね最中」は、昔この辺りが「鐘ケ淵」と呼ばれていたころに、隅田川の「沈鐘伝説」を参考に、三代目が開発されたようである。お店の立地上、観光客は少ないと思われるが、これからも地元に根差した100年老舗和菓子店として頑張っていただきたいと感じた、こたパパである😉。
創業:1874年(明治7年)
住所:東京都墨田区墨田4-9-17
電話:03-3611-3386
営業:9:00~18:00
定休:火曜
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