ご飯のお供(栃木編)

こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回は、ご飯のお供(栃木編)について。

 


2021年6月にスタートした、ご飯のお供シリーズ第38弾は栃木県だ。

 

栃木県の観光地と言えば、世界遺産でもある「日光の社寺」で最も有名な日光東照宮や鬼怒川温泉、華厳滝や湯滝、東武ワールドスクウェアなどがあるのだが、こたパパ家では東京勤務の際に、上記は全て訪問させて頂いたなぁ😄。

 

栃木名産で言えば、半世紀以上全国1位の生産量を誇る「いちご」があるのだが、ご飯のお供にはちょっと厳しいなぁ。あとは、あのU字工事がその知名度をかなり向上させたと思われる「かんぴょう」があるな。ということで、当初「かんぴょう」関連でご飯のお供を探したのだが、いまいちピンとくる商品がなかったのだ😓。

 

そこでもう一回栃木の特産品を見直したのだが、そこにある農産物を発見したのだ。それが、全国2位の生産量を誇る「ニラ」である。この時こたパパはある栃木の名物料理を思い出したのだ。それが宇都宮の餃子である。最近は浜松や宮崎に押されている感はあるが、何といっても「元祖餃子の街」と言えば間違いなく宇都宮である🙂。

 

そしてこたパパは、餃子をモチーフにしたユニークなご飯のお供を発見したのだ。こたパパが今回選択させて頂いたのは、栃木県宇都宮市の株式会社ユーユーワールドさんが提供され、何と宇都宮餃子会が監修されている「ごはんにかけるギョーザ(800円)」である。実は「スタンダード」「うま辛」の2種類あるのだが、今回はこたパパ好みで、「うま辛」を選択させて頂いたのだ😆。


まずは王道のご飯から。原材料はピーナッツや玉ねぎ、おからなどに醤油や醸造酢、にんにく、ねぎ、キャベツ、白菜など野菜もたっぷり。ただ意外なことに「にら」は入っていないようである😲。


食してみると、まさに野菜ギョーザの具に、餃子タレとラー油を付けたような味なのだ。ピーナッツの食感がアクセント。最後に丁度良いピリ辛感が口の中に残り、ご飯がどんどん進むこと間違いなしである🤤。


続いて冷奴。食してみると、淡白な豆腐が食べ応えのあるうま辛豆腐に変身しているのだ。食欲が落ちる今からの季節にはもってこいのレシピだな。これら以外にも商品ホームページには様々なアレンジレシピが掲載されているのだ😆。



今回はかなり「変化球」的な商品だったが、それでもご当地名物の料理をアレンジしたご飯のお供が経験できてよかったなぁ。宇都宮にも100年老舗飲食店が現存するのだが、まだこたパパは未訪問となっているのだ。いつか訪問した際は、是非本場の「宇都宮餃子」を堪能したいと考えている、こたパパである😉。


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