レストラン 辰己屋


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、レストラン 辰己屋 さん。

 

西鉄天神大牟田線の西鉄柳川駅西口前から100mほど進んだ、西鉄柳川駅前交差点を右折して国道208号線に入り、すぐ一つ目の下百町交差点を左折して立花通りに入り、柳川橋を渡って700mほど進んだ辻町交差点を右折し、一つ目十字路の左角奥に、レンガ風壁面の堂々たるお店を構えるのが、レストラン 辰己屋である😁。



入口左手にある昔懐かし系のショーウィンドウ。コーヒーフロートやクリームソーダのサンプルが昭和レトロ感😄。



入口正面にある木製レジカウンターがカッコいいのだ😃。


入口左横にある、レトロ電話機。100年老舗飲食店ではちょくちょくお目にかかるなぁ😁。


店内右手のスペース。木製椅子とピンクのクロスが印象的。木製床が良い感じで、落ち着いた雰囲気だなぁ😆。


店内左手には、これまた雰囲気のある階段。壁面にはサインがずらりと並んでいるのだ😃。



このお店はあの有名な、絶メシリストにも登録されているのだ😲。


メニュー表。ランチはかなりのお得感だな😲。


今回は夕方訪問で一般メニューから。かなり種類あるので迷うが、こんな時は店名を冠したメニューで間違いないのだ。ということでこたパパは今回「辰己屋セット(1850円)」を注文させて頂いたのだ😆。



今回は、何と七代目ご主人自ら持ってきていただいたのだ。まずはスープから。ちなみにこたパパは、ホテル朝食でいつも入れ過ぎてしまうほど、コーンスープのクルトンが大好きである(みんなそうだと思うけど)😅。


続いてメイン。ハンバーグにとんかつ、エビフライ、チキンバー、ウインナー、パスタにサラダと超盛り沢山。ハンバーグソースが濃厚かつ味が深くて超美味い。実はタルタリストのこたパパだが、エビフライの少し酸味のあるタルタルソースが嬉しすぎるなぁ。最後に自家製プリンとアイスコーヒー。やはり店名を冠するメニューは間違いのない美味しさなのだ🤤。



現在このお店は7代目なのだが、5代目が長崎で修行された、筑後地域で最も歴史あるチャンポンも名物のようである。本格洋食店に転じたのは先代から。後継者は難しい状況らしいのだが、あと数年で創業200年を迎えられる日本屈指の老舗飲食店の味を、できるだけ長く守って頂きたいと感じた、こたパパである😉。


 

店名:レストラン 辰己屋
創業:1828年(文政十一年)
住所:福岡県柳川市辻町10
電話:0944-73-1888
営業:11
:00~14:30 16:30~21:15
定休:火曜、水曜、金曜(不定休)

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