佃茂


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、佃茂 さん。

 

築地エリアのランドマークである、築地本願寺からわずか50mの都道50号線沿いにお店を構えるのが、佃茂である。入口ガラスの紋様が印象的だなぁ😃。


お店入口右手には、お洒落な休憩ベンチスペース😄。


正面ショーケース内には様々な種類の佃煮詰め合わせが陳列されているのだ😃。



最上段には珍しい種類の佃煮があるなぁ😲。



ショーケース横の陳列棚にも、円形プラスチックの各種佃煮が整然と陳列されているのだ😁


お店の方にお薦めをお伺いしたところ、代表的かつ一番人気は「あみ」という商品とのこと。ということでこたパパは今回「あみ(100g:430円)」を購入させて頂いたのだ😆。


商品と共に頂いたお店の説明書き。どの佃煮も極上の醤油・砂糖・味醂のみで味付けされているのだ😉。


まずは定番の白ごはん。食してみると、まず感じるのは「甘さ」。一般の佃煮は「甘辛い」という表現が使われるのだが、こちらの商品は「甘い」に近いな。あまりうまく表現できないのだが、「甘い」の種類はスッキリで、モッタリではない感じ。もちろんご飯が進みすぎる逸品である🤤。


続いてバタートースト。不思議な取り合わせだが、お店の商品紹介ページに記載されているのだ。アミは焼かずにバタートーストにオンするだけ。アミの甘さとバターのコクが不思議なことに相性ピッタリなのだ🤤。


最後にお茶漬。アミの出汁と醤油が溶けだし、やわらかな甘みの美味しい茶づけの完成である。こたパパ的には、「アミ多め」がお勧めだな😆。


実はこたパパは「アミ」は初めての経験だったのだ。最初は正直、釣りの「魚のえさ」のイメージくらいしかなかったのだが、ちゃんと美味しいんだなぁ。これからもまだ知らない未知の食材と出会うのがますます楽しみになってきた、こたパパである😉。


 

店名:佃茂
創業:1856年
(安政三年
住所:東京都 中央区 築地3-10-9
電話:03-3541-0280
営業:9:00~17:00
定休:日曜

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