こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今回ご紹介するお店は、とうふ杉寅 さん。
築地エリアのランドマークである、築地本願寺前交差点を隅田川方向に向かって進み、突き当りを左折して一つ目の信号を右折し、二つ目のT字路を左折して80mほど進んだ道路沿い右手のビル1Fにお店を構えるのが、とうふ杉寅である😃。
お店の前には小さなショーケースが一つ設置されているのだ。このお店は卸売りがメインなのだが、近所の方を中心にお店に直接買いに来られる方も多いそうだ😆。
お店の方にお薦めをお伺いしたところ、佐賀産大豆のフクユタカを使った、半熟豆腐の「やわらぎ」という商品が有名とのこと😃。
佐賀の豆腐といえば、以前こたパパが記載させて頂いた「ざる豆腐」発祥のお店で、併設の飲食店がミシュランのビルグルマンにも掲載された、川島豆腐店さんが思い出されるなぁ😁
ということで、こたパパは今回半熟豆腐の「やわらぎ(310円)」を一つ購入させて頂いたのだ。シンプルに付属の広島県産藻塩で頂くことにしたのだが、こたパパまずこの豆腐のプルプル感に驚かされたのだ。この感じは、福岡県遠賀郡芦屋町にある福田豆腐店さんのプリン豆腐とよく似ているなぁ😉。
食してみると、プリンのようななめらか食感に、芳醇な大豆の香りが鼻に抜ける。藻塩が大豆の甘みを引き出す感じ。大豆の味が濃くてびっくりするほど本当に美味しいのだ🤤。
佐賀の川島豆腐店さんで頂いた豆腐尽くしの完全予約制朝食も大変美味しかったのだが、佐賀県産「ふくゆたか」が非常に高品質であることとやはり関係があるのだろうな🤔。
このお店は、東京の名だたる一流料理店に豆腐を納められているようだが、これからも築地を代表する100年老舗豆腐店として頑張っていただきたいと感じた、こたパパである😉。
創業:1901年(明治34年)
住所:東京都 中央区 築地 7-15-13 セブン築地1C
電話:03-3541-9598
営業:8:00~18:30(土曜18:00)
定休:日曜・水曜
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