鵜舞屋


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、 鵜舞屋 さん。

 

JR岐阜駅南口から伸びる県道187号線を2kmほど南下すると、国道21号線(岐大バイパス)との茜部中島3交差点に出るのだが、そこを右折して国道21号線を500mほど直進し、六条温泉喜多の湯のある交差点を左折して100mほどの最初の交差点角に工場を併設した大きな建物を構えているのが、鵜舞屋である。岐阜名物の「鵜飼が舞う」と書いて「うまい屋」とはなかなか洒落たネーミングだなぁ😄


併設工場もなかなか派手目だな😁。


入口を入ると、すぐ事務所系の階段。このパターンはどこかで経験したな・・・🤔。そう、大分県杵築市の近藤養蜂場さんである😄。


階段を上がると、正面は本当に事務所そのものなのだ😃


ただ入口側壁面と通路左手には、鮎を中心とした様々な商品が美しくディスプレイされているのだ😍。




しかし、どれも相応のお値段だしこたパパには多すぎるなぁと思っていたところ、事務所から社員の方が出て来られたので、お薦めをお伺いしたところ、こたパパにピッタリのものを教えて頂いたのだ😁。どうもこの会社の代表商品のミニ版らしい。ということでこたパパは今回「ミニ鮎昆布巻(756円)」を一つ購入させて頂いたのだ😝。


ちなみに結びはかんぴょうである😃。


切ってみた感じ。昆布はかなり量が多く、4重巻はありそうだな。実は食感の異なる2種類の昆布が使われているのだ。中には鮎の身がぎっしり。食してみると、タレも含め味わいが非常に濃厚。鮎の身には、最後にかすかな苦みを感じるな。ご飯や酒のお供にピッタリの一品である😋。


実はこのお店は、令和元年にHALAL認証を取得され、宗教を問わず、外国の方々のも楽しんでいただける商品を開発されているのだ。これからも日本の伝統的な食材を海外の方々にも広く認知されるように頑張っていただきたいと感じた、こたパパである😉。


 

店名:鵜舞屋
創業:1877年(明治10年)
住所:岐阜県岐阜市東鶉1-1
電話:058-274-0141
営業:8:30~18:00
定休:無休

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