こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。
今日は「2025大晦日に思うこと」についてのお話。
早いもので、あと数時間で2025年も終わるのだ。今年1年を振り返って見ると、まず元旦のおみくじで久しぶりに「凶」を引いたのだが、案の定翌日の新年一般参賀においては、昨年の中止リベンジを果たしたものの、帰りの飛行機が欠航になるという災難に見舞われたのだ😓。
生活面では、5月に初孫が誕生したのだが、7月に母が天国に昇り、8月には実家が豪雨で水没して11月に更地になったのだ。まあ、かなり激動の年だったと言えるのではないかなぁ🤔。
小太郎との全国100年老舗節約グルメ旅は、今年もかなり充実していて、今年だけで約250店舗を訪問させていただいたのだ。そして4月には1000店舗訪問を達成し、ご褒美としてフェリー宿泊&ドッグヒル訪問を実現したのだ。さらにあさひかわ菓子博に初参加を果たしたことで、今年の3大目標を全てクリアできたのだ。下半期にはブログデザインをミニリニューアルし、小太郎と熱気球も乗り、わんこそば100杯もクリアできたなぁ😁。
こたパパが、今年の100年老舗節約グルメ旅において特に重視したのは、訪問エリアのコギちゃん(特にハイシニア)とお会いすることである。15歳越えでいえば、福助くんやケイ君、コースケ君やゆずぽんちゃん、ちゃーさん、その他全国数多くのコギちゃんと出会えたことは、リアルコギ友が近所にいない小太郎にとって、すごくよかったと思っているのだ。ただ、今年は何故かコギちゃんのお空組進級報告が異常に多かった気がするなぁ😭。
小太郎とは、来年も日本一低山登頂や日本東西南北100年老舗限界店訪問など、数多くの目標があるのだが、何といっても来年最大のイベントは2月の「二代目小太郎お迎え」になるだろう。二代目小太郎がある程度大きくなった時点で継承式を開催し、「全国100年老舗旅コーギー」の称号と活動を二代目に引き継がねばだなぁ😄。
以前Xにも記載したが、こたパパ最近の座右の銘は、幕末の志士である高杉晋作の辞世の句と言われる「面白き こともなき世を 面白く」なのだが、実はこれには「すみなすものは こころなりけり」という、野村望東尼作の下の句があるのだ🙂。
要は「世の中はいろいろ大変なことや辛いことも多いが、それをどう感じるかは自分の気持ち次第だ」ということである。たとえこたママが天国でも、また経済的・時間的・体力的に厳しくても、人から見れば馬鹿馬鹿しい発想やくだらないチャレンジを通して、そこそこ楽しく前向きに生きることは可能だと思うのだ😁。
小太郎、こたママとの全国100年老舗節約グルメ旅などを通じて、来年も間違いなくいろいろなことが起きるだろう。そしてそれは決して楽しいことばかりではないはずである🤔。
ただ、先述した心持ちで対応すれば、大抵のことはどうにかなるはずで、今年出会った全ての方々やコギちゃん、Xやブログで応援して頂いた皆様に感謝しつつ、まずは明日元旦の朝に、年末ジャンボで最低1億が当ることを夢見ている、相変わらず能天気なこたパパである😉。

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