山田屋まんじゅう


こたパパ@全国100年老舗節約グルメ旅人です。

 

今回ご紹介するお店は、山田屋まんじゅう さん。

 

JR予讃線の卯之町駅前から、国道56号線との卯之町駅前交差点を直進し、T字路を右折して250mほど進んだ十字路右手前角に、歴史感のあるお店を構えるのが、山田屋まんじゅうである😁


入口左手には、雰囲気のある畳座布団の木製ベンチが設置されているのだ😃。


店内の様子。こたパパはこの簡素かつ凛とした感じが好みである😃。



正面の木製ショーケース内には、各種サイズの「山田屋まんじゅう」がずらり😄。




店内奥の「書」と「家紋入りのれん」が絵になるなぁ😃。


今回こたパパは、創業以来の銘菓である名物の「山田屋まんじゅう(3個:388円)」を購入させて頂いたのだ😆。



大きさは非常に小さく、わずか22gしかないのだ😲。


切ってみた感じ。北海道産小豆のこしあんと上品な白双糖(しろざらとう)を使用し練り上げた逸品。一子相伝の秘伝製法で作られているのだ。食してみると、しっとりとしていて滑らかな舌触り。甘すぎず、すっきり感のある後味の美味しいおまんじゅうである🤤。


お店の方によると、このお店は長い間「山田屋まんじゅう」しか提供していなかったのだが、時代の流れとともに、少しアレンジしたおまんじゅうや、バームクーヘン的な洋菓子も提供されてきているようだ🙂。

 

最後の小太郎との記念撮影には、お店の方にもご協力頂いたのだ。本店はかなり郡部にあり、コロナ禍は大変だったそうだが、これからもあの吉田茂元首相が大ファンだったという一子相伝の「山田屋まんじゅう」盛り上げていってほしいと感じた、こたパパである😉。


 

店名:山田屋まんじゅう
創業:1867年
(慶応三年
住所:愛媛県西予市宇和町卯之町3-288

電話:0894-62-0030
営業:10
:00~17:00
定休:水曜

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